ニューヨーク国際自動車ショーのメディアデー初日で、各社による新型車の発表が行われている。トップバッターとして新型車を発表したスバルに話を聞くことができた。スバル・オブ・アメリカのジェフリー・ウォルターズ社長は「臨機応変に対応し計画を立てていく、必要なことは自分たちで管理できることを確実に管理して短期的なビジネスと長期的な成功を両立させることだ」と語る。さらにきょうは日本から赤澤経済再生担当大臣が交渉していることに触れ「政府間の交渉を見守りながら業界団体を通じた政権との対話も続けて行くことが重要だ」とも話していた。現代自動車グループにもトランプ関税の影響について話を聞き「数年間でアメリカに210億ドル投資し今後もアメリカに投資を続ける」と明言していた。