身体の悩みの中で胸の悩みは8割の人が自分の下着姿に自信がない。また昔から胸が大きい方が良いといわれてきたが最近は胸を小さくする施術をするのがハリウッドセレブの中で流行していたり、また男女ともに理想のサイズはCカップと大きすぎないのが人気。しかし大きさだけでなくタレ具合や左右差、乳の色など悩みは尽きない。長谷川は自身の悩みはどう自分らしくいれるかだという。ウイカは自身の悩みに大きさと答え、とにかく大きくみせたいと加工をするという。また最近は左右差が気になると答えた。CRAZY COCOは年々乳首の位置がだんだん離れていっていると答えたが、背中に胸の肉が広がり、そうなってしまっているという。なので下着で離れないように寄せていると答えた。
朝井麗華は胸のスペシャリスト。数々の芸能人も美乳を求めかけつけるという。まず産後の乳の悩みを紹介したが長谷川は胸が大きくなったり小さくなったりするのを2回経験したという。胸に対する理想がそんなにないと語ったが、子どもに乳を与えている時は子どもの食糧と言わんばかりにサイズが大きくなると答えた。しかし断乳した後は元のサイズよりもしぼんでしまい、悩む人も多い。ハリや垂れに関しては8割が悩んでいる。
朝井は乳について体から突起してついているパーツであり、重さがある。それを支えるのは筋肉やクーパー靭帯だが、クーパー靭帯は胸のを組織を鎖のように支えている。間違ったケアの仕方や生活習慣でもろくなったり切れていたりすると形も変化し位置も変化してしまう。また一度切れると戻らない。そのNG行為にはランニングなどの胸が激しく揺れる上下運動を激しくしていると切れてしまうという。その場合スポーツブラなどをすると良いと答えた。他にもあわない下着や悪い姿勢もクーパー靭帯を痛め胸が垂れる可能性がある。