セブン-イレブン・ジャパンは今日、自動運転システムの開発を手掛けるT2と三井物産流通グループと都内で会見を開き、自動運転のトラックで商品を輸送する実証実験を始めると発表した。来年4月までに3回、埼玉県~兵庫県を結ぶ高速道路でドライバーが乗車しハンドルから手を話す「レベル2」で実験を行う。セブン-イレブン・ジャパンは、こうした実験は国内のコンビニ・スーパーで初だという。会社では実際にカップのみそ汁・キッチンペーパーなどを運び、採算性や運用面での問題点などを見極めたいとしている。納品の頻度が高いコンビニ業界にとってドライバー不足の懸念は根強いだけに、今後は店舗までの配送で早期に実用化できるかが課題となる。
