今日からバレーボール女子日本代表のパリオリンピック出場をかけた勝負の1週間が始まる。日本は、8試合を終え6勝2敗。大会初戦、いきなり世界ランク1位のトルコと激突。キャプテン古賀紗理那が両チームトップの31得点をマーク。世界ランキング1位を破る最高のスタートを切った。アジア最強国中国との一戦、完全アフェーの試合となる。それでもアジア最大のライバルを破り、快進撃を続けてきた。日本の世界ランクは、大会前の8位から6位に上がりアジア最上位に。この順位を守り抜くことがパリへの切符に繋がる。今夜から勝負の福岡ラウンド。