2001年にメジャーデビューしたRIP SLYME。日本にヒップホップを定着させた立役者だ。2002年にリリースしたアルバムがヒップホップアルバムとして初のミリオンヒットを記録した。日本武道館での単独公演も、日本のヒップホップアーティストで初めて達成した。2003年には、5万人を集めた野外ライブを開催。2018年に、グループ活動を休止。ことし4月、約8年ぶりにオリジナルメンバー5人で再集結。再集結後初の音楽フェスには、多くのファンが集まった。このあと、「楽園ベイベー」と最新曲「Wacha Wacha」のスペシャルメドレーを披露。