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「TRYMODE」 のテレビ露出情報

ITシステムの開発などを手掛ける「トラストリング」では「二日酔い休暇」や「推しロス休暇」などがある。島田大学社長は「働くを楽しく過ごしてほしいという思いで作った」などと話した。また「遅刻したらみんなのいいところを言って回る制度」もあり、これで遅刻がなくなったという事例もあるという。この会社では就活生の5割がこうしたユニークな休暇・制度に興味を持って応募してくるとのこと。西村さんは「違う価値観を受け入れる姿勢が素晴らしい」、加谷さんは「価値観をアップデートしないと良い経営者とは言えないのでその点においてはすごく優秀」などと話した。
誕生日や結婚記念日などに年1回の特別休暇を取得できる「アニバーサリー休暇」、失恋翌日から年齢に応じて休暇を取れる「失恋休暇」、プロポーズの日に1日休暇を取れる「プロポーズ休暇」などユニークな制度が紹介された。「未来工業」では休日の前後で平日を挟んだ祝日があると挟まれた平日を休日にする「オセロ休暇」を導入。採用募集に苦戦していたことが背景にあるとのこと。西村さんは「休暇等を通じて社員にモチベーション高く働いてもらうことが結果的に売上上昇につながる」などと話した。清水さんは「その人に合わせて働き方を選べる方が良い」などと話した。
ユニークな休暇制度導入の背景には求職者のニーズが「福利厚生」や「休み」などに変わってきていることがあるという。また企業数の増減がない代わりに労働人口が減っているので、企業にとっては働き手の取り合いとなっている。加谷さんは「日本はまだまだ開業しづらい国。もっと新しい挑戦が増えるべき」などと話した。企業は求職者のニーズに合わせないといけない時代に突入しており、ある企業の採用担当者は「年収より休暇を重視する人がいることを企業は無視できない」などと話している。ユニークな休暇の導入は働くルーティーンを変えやすくするためっだという。西村さんは「働きたい人は副業で働いている」などと話した。さらに日本の会社組織は誰でも昇進できるチャンスがあり、加谷さんによると、やる気のある人とそうでない人の間で歪みが生まれてしまうという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月13日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
「失恋」を引きずる期間は、男女ともに1ヶ月未満が最多。1~3ヶ月未満だと、男性60%、女性51%と伝えられた。失恋直後の仕事について、「とくに変わらない」は51.6%、「モチベーション↓」は25.7%、「効率↓」は12.8%だという。兵庫県で美容室を展開する「TRYMODE」では、2011年から失恋休暇制度を取り入れている。20代前半は1日、20代後半は2日[…続きを読む]

2025年1月29日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ気になる!3コマニュース
いま企業の福利厚生に注目が集まっている。利用している福利厚生で最も多かったのが通勤手当、次いで人間ドック、慶弔休暇となっている。一方、魅力を感じない福利厚生は社員旅行、レジャー施設の割引、オフィスコンビニ。経済評論家の加谷珪一氏によると“福利厚生の内容を充実させる企業が増えている”としている。ユニークな福利厚生について紹介。企業のSNS運用代行を行う「リソー[…続きを読む]

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