カルチュア・コンビニエンス・クラブのTポイントと三井住友フィナンシャルグループのVポイントが統合し、新たなポイント事業が今日からスタート。新生Vがポイントは会員数が8600万人になり、旧Tポイント加盟店とVisa加盟店でもポイントが付与されることになる。旧Tポイントは他のポイント経済圏に比べ決済機能面に課題があった一方、旧Vポイントは知名度に課題を抱えていた。今回のポイント統合で携帯4社による競争が激化するいわゆるポイ活市場に風穴をあけられるかが注目される。
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