いまブームになっているミサンガだが、流行のルーツは平成。Jリーグが開幕した平成5年、サッカー選手がお守りとして付けていたことで大ブレイクした。いま流行りのファッションもデジタル機器もそのルーツは平成にあった。タブレットを使った授業が一般的になった今ではスクリーンなどに投影して使う「電子黒板」が当たり前の時代。平成の時代に使われた「OHP」は透明の専用シートに文字やイラストを鏡で反射させスクリーンなどに投影していた。「二宮金次郎」は働きながらも勉学に励んだ。勤勉の象徴として多くの小学校に設置されていた。しかし歩きスマホを肯定しかねないなどの声が上がりその数は減少。長時間の体育座りはおなかや腰に負担がかかるという意見もあり、現在は椅子を選択する学校が増えてきている。さらに体操着も時代とともに進化していて、学生時代どのタイプのジャージを着ていたかでいつの時代を生きていたかが分かる。現代では学校ジャージに防風・保温・撥水などを備えたプロアスリート仕様が登場。近年紅白帽は赤のほうが白より熱を吸収し、表面温度が約10度高くなることが判明し使用をやめる学校も出てきている。