八村塁が特に気にかけている選手を発見。福岡大学附属大濠高校1年の白谷柱誠ジャック。武器は身長194センチから繰り出すダンクだけでなく、華麗なパス、さらに3Pとオールラウンダー。中学時代冬の全国大会では大会新記録の1試合54得点。16歳で日本代表候補に選出。日本代表のトム・ホーバス監督も白谷柱誠ジャックについてまだまだ16歳、これから上手くなる、ほんとうに強い、面白い人としている。八村塁と高校生時点での比較としてパスの選択肢が白谷選手のほうが多く、ドリブルの技術も上手いとしている。自宅の部屋にはレイカーズの帽子や八村のシール。白谷選手は八村選手みたいな人になりたいと話した。5人兄弟の末っ子として生まれた。バスケを始めたきっかけはお兄ちゃんがラグビー、小学校でラグビーはめったになく、それまではバスケ。バスケのほうにハマったという。参加者による試合では教えてもらったシュートの仕方でシュート。見事MVP。憧れの八村からサイン入りのユニホームをもらった。
