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「VOCALOID」 のテレビ露出情報

引き続き、米津玄師にロングインタビュー。なぜバンドからボカロP「ハチ」で活動するようになったのかについては共同作業が向いてなかった。1人で作った曲を上げていく作業が性に合っていた。VOCALOIDが登場し、ここなら自分も入れるかもしれないと思った。自分で歌おうと思ったキッカケは、それを志して音楽を始めたワケじゃないと思い、自分も表現したいという欲求があったと話した。米津の歌唱について須藤優はLemonくらいから急に太くなった。体全体で鳴ってる。川谷絵音も抑揚やビブラートが増えたと話した。
以前、草野華余子は「感電」から歌い方を変えたように感じる。J-POPでは母音をカットし子音を意識するのが2000年代以降の主流でしたが、この曲は母音がハッキリ出ていて日本語がより伝わってくる。米津は日本語で歌うことの価値を再度提示。それが2020年代以降のJ-POPの主流になっていくとコメント。歌唱の変化について米津玄師は、つどつど飽きがくる。緩やかに変えていっている。最近はボイトレに行き始め、KICK BACKでがなるのも効率的に声を出す為にはどうしたら良いかというのを教えてもらい、その上で汚したら楽しいのではないかと話した。また坂東祐大は実家に米津が遊びに来た際、母親が舞い上がってカレーパンを作っていた。須藤優は「Flamingo」のレコーディングは10分くらいで終わってしまい不完全燃焼だったと話し、自由に演奏して使われたベースフレーズを披露。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月29日放送 1:39 - 2:39 日本テレビ
バズリズム 02(スタジオライブ)
ボカロPと歌い手による5人組ユニット「月が綺麗じゃなくたって。」。このあと、デビュー曲「ローダンセ」を披露。男女のツインボーカルによる化学変化などに注目。

2025年3月28日放送 2:20 - 2:50 テレビ東京
ザ・ドキュメンタリー音が紡ぐ 初音ミクからのハーモニー
「初音ミク」を開発した札幌のクリプトン・フューチャー・メディア。藤原さんは四国出身、入社6年目の29歳。自身も楽曲制作を行うクリエーターでボーカロイド「初音ミク」を使っている。藤原さんは初音ミクを生んだクリプトンで働くために四国から北海道へ。楽曲制作を続けながらクリエーターの音楽活動をサポートする情報を発信している。

2025年3月23日放送 0:40 - 1:30 NHK総合
NHKスペシャル新JAPONISM 第2集 J−POP“ボカロ”が世界を満たす
2月にロンドンで行われたボカロPきくおのライブには熱狂的なファンが集まり、独自なダークな世界観が歌われた。生々しく暗い歌詞がリスナーの苦しみの受け皿になっていた。きくおは「初音ミクみたいなフラットに歌う存在がいるから入ってくるという言い方をされることがよくある」「ボカロがあるからこそ自分の苦しみを率直に表現しても許される」と話した。

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