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「VOCALOID」 のテレビ露出情報

引き続き、米津玄師にロングインタビュー。なぜバンドからボカロP「ハチ」で活動するようになったのかについては共同作業が向いてなかった。1人で作った曲を上げていく作業が性に合っていた。VOCALOIDが登場し、ここなら自分も入れるかもしれないと思った。自分で歌おうと思ったキッカケは、それを志して音楽を始めたワケじゃないと思い、自分も表現したいという欲求があったと話した。米津の歌唱について須藤優はLemonくらいから急に太くなった。体全体で鳴ってる。川谷絵音も抑揚やビブラートが増えたと話した。
以前、草野華余子は「感電」から歌い方を変えたように感じる。J-POPでは母音をカットし子音を意識するのが2000年代以降の主流でしたが、この曲は母音がハッキリ出ていて日本語がより伝わってくる。米津は日本語で歌うことの価値を再度提示。それが2020年代以降のJ-POPの主流になっていくとコメント。歌唱の変化について米津玄師は、つどつど飽きがくる。緩やかに変えていっている。最近はボイトレに行き始め、KICK BACKでがなるのも効率的に声を出す為にはどうしたら良いかというのを教えてもらい、その上で汚したら楽しいのではないかと話した。また坂東祐大は実家に米津が遊びに来た際、母親が舞い上がってカレーパンを作っていた。須藤優は「Flamingo」のレコーディングは10分くらいで終わってしまい不完全燃焼だったと話し、自由に演奏して使われたベースフレーズを披露。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月31日放送 2:04 - 3:04 日本テレビ
バズリズム 02履歴書SP
syudouの経歴を直筆履歴書で振り返る。07年ごろ、親への反抗でボカロ楽曲を聞き始めた。両親とも音楽好きであり、「親が知らないジャンル」を求めてボカロ曲に。大学時代は楽曲制作に打ち込んだが、結果が出ず一般企業に就職。趣味としては制作を続け、2020年に会社をやめて音楽の道へ。楽曲制作でこだわっているのは、「打ち合わせ時に楽曲のプレゼン資料を作っている」とい[…続きを読む]

2025年5月6日放送 1:26 - 1:56 テレビ朝日
musicる TVツギクル!!次世代ボカロPをフックアップ!!
注目のボーカロイド楽曲を紹介。マキシウキョウは疾走感ある楽曲が特徴のボカロP。ルーツにあるのはゲームミュージック。注目は「覚悟せよ!エンタンメ~ン」。締切に追われる作家を描いた一曲で、魅力は曲の展開などが壮大であること。楽曲制作を始めたのは13歳。

2025年5月3日放送 5:30 - 6:00 フジテレビ
週刊フジテレビ批評The批評対談
2000年代後半~創意工夫のMV発展期について柴らは、ミュージックビデオの制作費が減少し続ける一方でPCで映像制作する時代が到来し、低バジェットでありながらもハイクオリティーのミュージックビデオが出来上がっていたとして、その一例にSOUR「日々の音色」のMVを紹介。柴らはこの時代はアーティストよりプラットフォームが影響力を持っており、ニコニコ動画からボカロカ[…続きを読む]

2025年4月17日放送 1:51 - 2:41 NHK総合
NHKスペシャル(オープニング)
いま世界を席巻するJ−POPの多くはボーカロイドによる音楽がルーツになっている。Adoは、ボーカロイドは心の拠り所だと語った。日本発のボーカロイドカルチャーを育てたものに迫る。

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