INAC神戸が観客が観戦後満足度に応じてチケット代を支払うポストプライジングを取り入れた。昨シーズンのカップ戦で1試合限定で実施し、チケット収入がシーズン1試合より多かったことから採用。本日開幕のリーグ戦でも取り入れ12月までのホーム5試合すべてで実施する。これによりリーグ全体で観客を増やすことが課題となる。WEリーグの開幕戦では昨年3位の日テレ・東京ヴェルディベレーザと3連覇を狙う三菱重工浦和レッズが組まれている。
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