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「YouTube」 のテレビ露出情報

テーマは「江戸文化の仕掛け人・蔦屋重三郎」。江戸時代のメディアプロデューサーの蔦屋重三郎は東洲斎写楽や喜多川歌麿など現在でも有名な浮世絵師をプロデュース。さらに蔦屋重三郎が交流していたスゴい人物たちがまだまだいる。洒落本の第一人者として有名な戯作者の絵師の山東京伝は蔦屋重三郎のもとで一世を風靡し、のちに幕府による風紀取り締まりで処罰されるほど影響力のあった人物。曲亭馬琴、十返舎一九は蔦重の店の店員として勤めていた。歴史作家・時代考証家・山村竜也さんのコメント。葛飾北斎に言及。十返舎一九といえば、東海道を旅する弥次喜多コンビの旅行記を物語にした作品「東海道中膝栗毛」で有名。曲亭馬琴といえば、室町時代後期を舞台に八犬士の活躍を描いた長編伝奇小説「南総里見八犬伝」の作者。「八犬伝」には描かれていないが葛飾北斎は馬琴の作品の挿絵を多く担当。蔦屋重三郎は若い作家たちの才能に若いころから目をつけ、先見の明を発揮していた。
蔦屋重三郎は当時「エレキテル」の復元に成功し、「土用の丑の日」を発案したとされることで有名な平賀源内とも深い関わりがあった。蔦屋重三郎の依頼で平賀源内は「福地鬼外」というペンネームで、吉原遊郭のガイドブック「吉原細見」の序文(前書き)を担当。当時の女性の何を見て優劣をつけていたのかを細かく解説している。蔦屋重三郎は現在の本の帯のようなものをイメージしていた。蔦屋重三郎は今でも残る書籍の新しいビジネスモデルを開拓。蔦重は本の最後に別の本の広告を載せ始めた。「東海道中膝栗毛」は21年にわたり刊行。「南総里見八犬伝」は全98巻、28年かけて完結。蔦屋重三郎は様々なアイデア、多くの人とのつながりで江戸文化の歴史を変えた。あすは波乱に満ちた蔦屋重三郎の人生を紹介する。「蔦屋重三郎の真実」を掲載中の月刊「歴史人」2月号は全国の書店、 ネット書店 にて発売中。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月9日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(オープニング)
今回は世界を変えた巨大災害を特集。

2025年6月9日放送 12:15 - 12:20 NHK総合
ニュース(関東)(ニュース)
神奈川県は夏の参議院選挙で、政党や立候補予定者を対象に行う選挙の手続きに関する事前説明会を動画配信で実施する予定で、きょう準備の様子が報道陣に公開された。

2025年6月9日放送 0:55 - 1:25 フジテレビ
突然ですが占ってもいいですか?(エンディング)
TVer、FOD、YouTubeチャンネルの案内。

2025年6月8日放送 14:55 - 15:00 フジテレビ
フジドキュ誕生!(フジドキュ誕生!)
ザ・ノンフィクションのYouTube配信「ザ・ノンフィクション Stream」の告知。

2025年6月8日放送 13:55 - 15:20 テレビ朝日
家事ヤロウ!!!1000世帯の食卓大調査!国民ランキング
「おにぎり専門店 ぼんご」の女将さんが特にうなった7つの個性的なおにぎりの具を紹介。魚肉ソーセージ×大葉×マヨネーズ、とんかつ、たくあん×マヨネーズ×サイコロ状のチーズ×ごま油でチュモッパ風、揚げたこ焼き×マヨネーズ、お茶漬けの素、オムライス、砂糖としょう油で煮たゴーヤ。

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