アメリカ・ニューヨーク市長選挙でトランプ大統領が敵視するイスラム教徒の候補者が優勢を保っている。民主党・マムダニ氏、共和党・スリワ氏、前ニューヨーク州知事・無所属・クオモ氏が立候補。世論調査では時給4500円を掲げるマムダニ氏が2位のクオモ氏を10ポイント以上引き離しリードしている。ゾーラン・マムダニ候補はアフリカ・ウガンダ生まれのインド系移民で、7歳でニューヨークに移住し7年前に市民権を取得した。スローガンは「手の届く街に」。家賃の中央値は約51万円と高額、法人税・所得税の引き上げを財源に無料バスや市営スーパーの導入・家賃上昇の凍結など生活コストを引き下げる政策を打ち出している。当選すればニューヨーク市として初のイスラム教徒市長の誕生となる。
