荻原さんによると、S&P 500の過去のパフォーマンスを見ると、FRBが利上げを停止した月から利下げを開始した月までの上昇率は年率で平均14.5%のプラスとなっている。長期金利低下で株価が上昇しやすい傾向にあるという。現在来年春頃に利下げとの見方が強い状況で、すでに後半に差し掛かっていて、株価上昇も落ち着くと考えているとのこと。注目の業種は、ヘルスケアと生活必需品セクターだという。
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