- 出演者
- 古田新太 大倉忠義(SUPER EIGHT) 村上信五(SUPER EIGHT) 横山裕(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 秦基博 山崎弘也(アンタッチャブル) iri 永積崇(ハナレグミ) ファーストサマーウイカ
オープニング映像。
「ドラ1独走」は椎名林檎と新しい学校のリーダーズのコラボ曲。「放生会」に収録。
MY FIRST STORYとHYDEがコラボした「夢幻」は「鬼滅の刃 柱稽古編」OP主題歌。エンディング主題歌も2組が担当した。
「ファタール」は中島健人とキタニタツヤのユニット「GEMN」の曲。【推しの子】第2期オープニング主題歌。主題歌を依頼されたキタニがアイドルのイメージを体現している人はケンティーしかいないとオファーした。
東京スカパラダイスオーケストラが菅田将暉をゲストボーカルに迎え「散りゆく花のせいで」でコラボ。「”NO BORDER”3部作」の3作目としてリリースした。
anoと幾田りらは2人が主演声優を務めた映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」主題歌「絶絶絶絶対聖域」でコラボした。
「Mamushi(feat. Yuki Chiba)」でミーガン・ザ・スタリオンと千葉雄喜がコラボ。SNSでは世界中から「Mamushiダンス」の動画が投稿された。
BLACKPINKロゼとブルーノ・マーズがコラボした「APT.」は世界40地域でiTunesチャート1位を記録。MVは公開から5日間で1億回再生を突破した。
秦基博のコラボアルバム「HATA EXPO-The Collaboration Album-」には草野マサムネとコラボした「ringo」やTOMOOとコラボした「青葉」が収録。
秦基博とハナレグミは「No Where Now Here」でコラボ。交流のあった2人だが今回は作詞作曲ともにゼロから手掛けた。テーマは「聴き手をどこにも連れ去らない曲」。
秦は永積に「とにかく会おう」と喫茶店に呼ばれずっと喋っていた、存在をグッと引っ張っていく作品よりはそこで楽しめるものに心が惹かれてるみたいな話をしして「聴き手をどこにも連れ去らない曲を作ろう」となった、作業場に来てくれてゼロから作った、それぞれ同じ1コーラスを作ってその2つを1つにしたと話した。
ハナレグミは最新アルバムの「サヨナラCOLOR feat. 忌野清志郎」でiriとコラボ。永積は女性とコラボしたくて真っ先に浮かんだのがiriだった、RADWIMPSのライブを見に行ったら隣りに座ったのがiriだった、トラックメーカーにトラックを作ってもらったうえでiriのパートはiriがメロディーを考えた、Zoomの打ち合わせをしてるときに外が晴天でパンの袋にたまたま「Good Day」と書いてあって曲が完成してたと話した。
プロが選ぶコラボの名曲を紹介。秦が選んだのは小沢健二とスチャダラパーがコラボした「今夜はブギー・バック(nice vocal)」。iriが選んだのはSTUTSと長岡亮介がコラボした「いりどりのうた」、5lackとKOJOEがコラボした「Feelin 29(feat. Kojoe)」。永積が選んだのは井上陽水と安全地帯がコラボした「夏の終りのハーモニー」、井上陽水と奥田民生がコラボした「ありがとう」。
「HATA EXPO-The Collaboration Album-」に収録されているKANとのコラボ曲「カサナルキセキ」は、KANが2020年11月、秦が2021年1月にそれぞれがリリースした楽曲を重ねている。リリース後に双方のファンが酷似しているとざわつくも2人は無言を貫き、その後の謝罪会見で明かした。KANが同じコード進行、同じBPM、同じテンポで、それぞれが良い曲で、重なったらさらに良い曲になるという曲を書きたいと提案してできたものだった。
秦はKANとのコラボは謝罪会見まで計画済みだった、KANからAメロBメロが送られて違うものを提案しても却下された、同時に2つ書くのは難しく分けても良い曲じゃなきゃいけない、重なってる部分はすべてKANが考えた、バイオリン2本とビオラとチェロを2パートずつ分けてそれぞれの曲に使用し重ねると4声になる、良いものを作ることに真っ直ぐでピュアで徹底的だったと話した。入院中の病室にも会いに行ったといい、武道館でストリングスと一緒にやるライブの話をしたときに「ストリングスのアレンジをしたほうがいい」「できることは全部やったほうが良いしその方が楽しい」と言われたことが残っていると話した。
EIGHT-JAMの次回予告。
「世界ラリー日本大会 熱走!ラリージャパン2024」の番組宣伝。