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「iCTG」 のテレビ露出情報

香川で「iCTG」が生まれた背景には、熱い想いを持ったキーパーソンが3人いる。1人目は原量宏さんで、東大病院の医師だったが香川大学に赴任し妊婦健診のエコー検査の技術を開発した1人。2人目の尾形優子さんはエンジニアで、京都大学大学院を修了後香川に移住し原さんの想いに共感し、2015年に香川大学発のベンチャー起業を設立した。3人目は香川大学名誉教授の徳田雅明さんで、海外展開を担ってきた。ブータンでは1万人の赤ちゃんに対して産婦人科医が15人と、人員が限られている。妊婦やお腹の赤ちゃんの死亡率を下げようと、国連の機関やJICAの支援を受けてブータン国内で現在80台以上のiCTGが導入されている。農村部の医師や看護師からは「患者の自宅などに移動する時間が削減された」という声もあったという。一方で、送られてくる膨大なデータをどのように整理し診断するかが課題となっている。さらにJICAによる3年間の支援が今年の3月で終了し、今後どのように資金や運用をまかなっていけるのか模索が始まったばかり。
今年、日本とブータンは外交関係を樹立して40年。先月来日したブータンのトブゲイ首相はNHKのインタビューに応じ「この医療機器は非常にすぐれた技術だ。私たちはこの技術を活用して、特に都市部から離れた地域に住む人々の福祉と幸福を向上させている。香川の企業の取り組みは、日本とブータンの協力を新たな段階へと引き上げている」などと語った。iCTGは同じく医師不足に悩むタイや南アフリカ、ブラジルなど16か国で現在利用されている。去年12月には香川大学で遠隔医療について学ぶ研修会が開かれ、ガーナやモルディブなど8カ国の医師や看護師など10人が参加した。この中でもiCTGが紹介された。取材した山本陶子は「香川にはかつて妊婦や赤ちゃんの生命を救えなかったという悔しい経験がある。その想いがあったからこそ、技術や知識を結集してiCTGが生まれた」などと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年5月23日放送 10:30 - 11:00 テレビ東京
LBS(ローカルビジネスサテライト)(LBSローカルビジネスサテライト)
香川県のスタートアップが開発した妊婦向け装置「iCTG」。タイで2014年から行った約1500回の臨床試験では、約50人を命の危険から救った。日本国内では約150か所で導入されている。妊婦のお腹に取り付けデータを計測し胎児の異変を察知するもので、緊急搬送を受け入れる病院と妊婦のデータを搬送前から共有できる。装置を開発した企業は、香川県の離島ではほとんどの妊婦[…続きを読む]

2026年4月24日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(特集)
iCTGは医師がいない助産院などで活用されている。胎児の心拍数を測定し、お腹の張り具合を測定することができる。このデータは遠隔で医師に送信される。日本国内では38都道府県で約150の助産院などが取り入れている。

2026年4月3日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
医療体制が脆弱なブータン、年間約1万人の赤ちゃんが誕生する一方産婦人科医は国全体で15人ほど。医師と妊婦を繋ぐ体制づくりが喫緊の課題。注目はiCTG。日本の産婦人科で使われている検査機器で地域の診療所や自宅などどこへでも持ち運べるよう小型化したもの。使い方の紹介。胎児の心拍数、陣痛とも呼ばれる子宮の収縮度を同時にモニタリングし、自動でインターネット上に保存さ[…続きを読む]

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