第582回 日本テレビ放送番組審議会では冒頭に2024年上半期の番組種別時間についての報告が行われた。今回の発表は、news every.で扱った総裁選挙と立憲民主党の代表選挙。その関連報道について審議を行った。山崎は市民も国民も知りたいと思い所にフォーカスが行き届いていたと答えた。その中でのコメントでは自民党の総裁選候補者討論会など自民党側の掲げるテーマの中では夫婦別姓などばかりで経済の感心も高い中でそれがあまりないと感じたという。谷口はマスメディアが私達という言葉を沢山使っていたが、それが明確に絞り込まれていたと感じたという。またインタビュアーの姿勢が素晴らしいと感じたと答えた。廣瀬は番組がわかりやすかったと答え、まだわからない情報がある中で正確に情報を得ることができたと感じられたという。しかし二日目のアンケート結果を踏まえて誰に投票するのか?という質問に皆答えに困っていたが抽象的なことに時間がかかっている印象があったと答えた。
山口は自民党総裁選は制度がわかりにくいものだがそういった仕組みをわかりやすいと答えた。また選挙が終わった後の企画について注目されないと感じていると答えた。また密な議論が作れる場を作ってほしいと答えた。治部はバランスを考えていると感じたという。さらに、選択的夫婦別姓についてその当事者であるアナウンサーにもっと意見を言ってほしいと感じたという。酒井は他局の世論調査で行っていたがこの番組では党員当局に聞いていてリアリティのある数字だと感じたという。また自民党候補者の顔がイキイキしていなかったと答え、体を向き合わしておらず表情がこわばっていたのが気になったという。また政策比較などはわかりやすかったと答えた。鈴木は政治家への記者の質問が増えていると感じたという。その姿勢は褒めたいが最後の新総裁の直面する課題についてもっと言ってほしいことがあったと答えた。三宅は今回の新総裁決めは気になったがこの番組は深層NEWSが出てこないのが気になったという。岡田はタクシーでの運転手の会話を紹介し、その報道が結果に影響しているにちがいないと答えた。番組は好感をもてたなどと紹介した。
山口は自民党総裁選は制度がわかりにくいものだがそういった仕組みをわかりやすいと答えた。また選挙が終わった後の企画について注目されないと感じていると答えた。また密な議論が作れる場を作ってほしいと答えた。治部はバランスを考えていると感じたという。さらに、選択的夫婦別姓についてその当事者であるアナウンサーにもっと意見を言ってほしいと感じたという。酒井は他局の世論調査で行っていたがこの番組では党員当局に聞いていてリアリティのある数字だと感じたという。また自民党候補者の顔がイキイキしていなかったと答え、体を向き合わしておらず表情がこわばっていたのが気になったという。また政策比較などはわかりやすかったと答えた。鈴木は政治家への記者の質問が増えていると感じたという。その姿勢は褒めたいが最後の新総裁の直面する課題についてもっと言ってほしいことがあったと答えた。三宅は今回の新総裁決めは気になったがこの番組は深層NEWSが出てこないのが気になったという。岡田はタクシーでの運転手の会話を紹介し、その報道が結果に影響しているにちがいないと答えた。番組は好感をもてたなどと紹介した。