注意が必要なのは寒暖差による肌トラブル。千里中央花ふさ皮ふ科では寒暖差での肌トラブルが増加しているという。花房崇院長は「急に寒くなり自律神経の乱れなどで湿疹や乾燥などの症状が起きてくる」などと話した。10月に入ってからの東京の最高気温は31.9℃や17℃などのジグザグ天気で今後も注意が必要。日本気象協会が発表している寒暖差・肌荒れ指数をみると東京都心は上から2番目のリスク4の予想となっている。花房院長によると「しっかりと体を洗いぬるめのお風呂につかる」「お風呂上がりにすぐ保湿」などこまめなスキンケアが肌荒れを防ぐということ。
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