- 出演者
- 柴田英嗣（アンタッチャブル） 山崎弘也（アンタッチャブル） アンミカ 正門良規（Aぇ！group） 清水麻椰 春日俊彰（オードリー） 橋本じゅん
今日の出演について橋本じゅんは「地元でお仕事させて頂けるのが嬉しい。」などと話した。今日の試してランキングは冷やし中華、うっかりファミリーは紫外線対策。
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今回は冷やし中華13種類を食べ比べて徹底調査。大手メーカーの日清食品チルドや東洋水産、冷凍食品メーカーのニチレイ、明星食品やマルタイの乾麺など新商品やリニューアルされたものを中心に各社イチオシの商品がエントリー。チェックポイントはコストパフォーマンス、タレの味、麺の味、具材との相性、全体の味の5項目。項目ごとに10点満点で採点し、合計点で総合ランキング。
コストパフォーマンスを調査。内容量から10gあたりの金額を算出し比較。13種類の平均は10.3円。日清食品チルドの「行列のできる店のラーメン 贅沢冷し中華」は、特選醤油だれと芝麻醤だれの2種類のタレが付属している。日進独自のおいしさ長持ち製法により、60日間も賞味期限・美味しさを保ち食品ロスを削減している。コスパは10gあたり12円。ニチレイの「冷やし中華」は、レンジで温めても冷たく仕上がる独自の技術を採用。氷はマイクロ波の影響を受けにくい特製を活かすことで、レンジ調理後も氷が残り気軽に冷たい状態で食べることが出来る。コスパは10gあたり10.1円。東洋水産の「「飯田商店」監修 湘南ゴールドの冷し中華」は、TRYラーメン賞を受賞した神奈川県の飯田商店が監修している。コスパは1gあたり14.4円。コスパ1位はさぬき麺心の「冷やし中華 シークワーサーちゃん」。沸騰したお湯で茹でるだけの簡単＆時短が可能な上に、コスパは100gあたり5.8円。
味の調査には「中国菜エスサワダ」の澤田州平シェフが参加。冷やし中華の評価ポイントについて澤田さんは「タレと麺のバランス」などと話した。
「タレの味」を調査。タレだけを試食して香りや味を比較する。澤田さんいわくタレの評価ポイントは「程よい酸味とうま味のバランス」だという。東洋水産「マルちゃんの冷し生ラーメン」のタレは鼻に抜ける心地よい酸味が特徴で、シンプルで食べ飽きない味わいとなっている。シマダヤ「『もみ打ち』生冷し中華 醤油味」のタレは本醸造醤油と黒酢を使用している。日清食品チルド「行列のできる店のラーメン 贅沢冷し中華」は醤油ダレと芝麻醤ダレの2種類が付いており、2つを混ぜるとゴマのコクが引き立つとのこと。そしてタレの味で1位に輝いたのはサンサス「『きねうち麺』冷し中華麺」。タレにリンゴ酢を使用しており、フルーティーな味わいになっているとのこと。
「麺の味」を調査。お湯で茹でて氷水で締めた麺だけを食べて味や食感を比較する。菊水「サッポロ冷し中華 ごま油香る醤油だれ」の麺は3段階で熟成させており、細くても強いコシが特徴。本場札幌ラーメンの麺を目指しており、また麺の太さ・厚みを調整することで90秒で茹で上がるようになっているとのこと。さぬき麺心「冷やし中華 プレミアムレモンちゃん」の麺はさぬきうどんの喉越しを目指したストレート細麺。サンサス「『きねうち麺』冷し中華麺」の麺は冷麺のような強いコシが特徴で、デュラム粉を使いサンサス独自の「きねうち製法」で作られている。そして麺の味で1位に輝いたのは東洋水産「『飯田商店』監修 湘南ゴールドの冷し中華」。麺に若干の縮れをつけることで、啜った時に喉越しが良く小麦の香りが鼻に抜けるようにしているという。
具材との相性を調査。定番のトマト・きゅうり・ハム・錦糸卵にタレをかけて試食し、タレとの相性をチェック。まさかの評価が連発する中、高評価を獲得したのはシマダヤ「「もみ打ち」生冷し中華 醤油味」。タレは濃厚な味わいが特徴の王道・醤油味。本醸造醤油と玄米黒酢を合わせていて、コクのある本格的な味わいが特徴。東洋水産「「飯田商店」監修 湘南ゴールドの冷し中華 2人前」は、醤油ベースに湘南ゴールドのストレート果汁を加えたというタレ。あえて動物性の旨味やオイルを入れないことで、湘南ゴールドの酸味を活かし具材の味を引き立てる工夫をしている。1位に輝いたのは、さぬき麺心「冷やし中華 プレミアムレモンちゃん1食入」。酸味と油分が抑えめな程よいレモン風味のタレは、具材との相性抜群。隠し味にゴマ油を使用。
全体の味をチェック。ここに来て苦戦する商品が連発。酸味とコクのバランスがバラバラに。中でも評価が高かったのは、はっきりとしたタレの個性と麺のコシが際立つ2商品。日清食品チルド「行列のできる店のラーメン 贅沢冷し中華 2人前」は、混ぜながら食べることで醤油の旨味、ごまの風味が口いっぱいに広がる。2種類のタレに負けないよう強いコシが特徴のストレート中太麺を採用。さぬき麺心「冷やし中華 シークワーサーちゃん3食入」は、麺は強いコシがありながらのどごし抜群の細麺を使用。シークワーサー風味のタレとの相性抜群。1位に輝いたのは、東洋水産「「飯田商店」監修 湘南ゴールドの冷し中華 2人前」。小麦香る縮れ麺に湘南ゴールドの果汁入り醤油ダレが合わさることで、柑橘タレが食欲そそり夏にピッタリ。タレの味に負けていない麺でバランスが良い。
「飯田商店」監修 湘南ゴールドの冷し中華をスタジオで試食。「どんな時間帯でも食べやすい」「麺がちゅるちゅる」などとコメント。
冷やし中華アレンジレシピを紹介。きな粉を使用することで、クリーミーさと練りごまペーストのようなコクがプラスされる。お好みでゴマ油・ラー油・山椒・ごまをかければ完成。
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- 冷やし中華 担々麺風
13種類をひたすら試して調査終了。採点表をもとにランキングを作成。冷やし中華総合1位は？
第5位 サンサス 「きねうち麺」冷やし中華麺。タレの味では10点満点。香ばしい香りだ。甘味があるという。麺はきねうち製法。タレと麺の相性が抜群。第4位 東洋水産 「飯田商店」監修 湘南ゴールドの冷やし中華 2人前。全体の味と麺の味で10点。柑橘系を使った酸味がいい。第3位 シマダヤ「もみ打ち」生冷やし中華 醤油味。完成度が高い。手もみ風中華麺。タレとのからみが抜群だ。
第2位 さぬき麺心 冷やし中華 プレミアムレモンちゃん1食入。具材との相性が抜群。麺には北海道産小麦を使用。第1位 さぬき麺心 冷やし中華 シークワーサーちゃん3食入 。
お弁当のうっかりポイント。ミニトマトのヘタをとらないと菌が増殖する。とって、洗って拭くことが大切。ほかほかごはんに海苔は菌増殖の可能性がある。接触面が蒸れて菌が増殖。ごはんを冷ましてのせるのがいい。おにぎりは食べる直前に海苔を巻くといいう。梅干し、大葉は、暑い季節におすすめ。抗菌作用があり、混ぜれば効果的。
弁当のうっかりについて。橋本じゅんさんは「ポテサラは人の手が加わっているのもあるし、水を使っている。そこに注意しないと」、春日は「唐揚げ1個じゃ圧倒的に足りない」などと話した。
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お弁当のうっかりポイントはおかずの仕切りに葉物野菜を使うこと。葉物野菜は水分が多いため、今の時期は抗菌効果のあるバランなどがおすすめとのこと。自然解凍OKの冷凍食品が保冷剤の代わりにもなって便利。ただし、自家製のものを冷凍して使うのは危険性もある。常温で解凍すると菌が増殖しやすい条件が揃ってしまうため、食中毒の原因になる。使う時は必ず再加熱したあと冷ましてから使うのが良い。さらにスーパーでの買い物も注意。
問題「保冷用の氷、効果が高いのは？」が出題された。バッグの下、バッグの上、どちらかを選択する。
問題「保冷用の氷、効果が高いのは？」が出題された。正解はバッグの上。冷たい空気は上から下に流れるため、上に置くことで袋全体に冷気がいきわたる。
スーパーで買った食材は、常温食品と冷蔵食品を一緒に入れると冷蔵食品が温まる可能性があるため注意。さらに注意すべきなのがナマモノ。買ったその日に食べない場合はパックから出してキッチンペーパーなどで水気を取り、ラップで包んでチルド室で保存するのが良い。
問題「去年使っていた日焼け止めは？」が出題された。正解は「捨てる」。一般的に開封した日焼け止めの使用期限は約1年。資生堂では開封したシーズン中に使い切ることを推奨している。時間が経ってしまった日焼け止めはニオイや中身が変質するおそれがあるということ。また、未開封のまま翌年に使用したい場合は高温多湿や温度変化は避け、日光の当たらない場所での保管がおすすめとのこと。
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