- 出演者
- 今村涼子 山木翔遥 森川夕貴 井澤健太朗 田原萌々
オープニング映像
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- 浜名湖
群馬県高崎市では25.7℃を観測し、島しょ部を除く全国初の夏日となった。2月の夏日は観測史上初である。伊勢崎市では2月の観測史上最高となる25.4℃を観測した。静岡市は最高気温23℃を観測した。列島はこの時期として強い暖気が流れ込み、各地で2月の観測史上最高を更新した。東京都心は最高気温23.7℃を観測した。東京江東区の菅原道真を祀った亀戸天神社では、梅が例年より約2週間早く見頃を迎えていた。梅の見頃は今月いっぱいだが、早く咲いた分早く散る可能性がある。例年はかきいれ時の兵庫県のハチ高原スキー場はゲレンデの雪が解け、今日も一時休業を決めた。沖縄では25.8℃と夏日を記録した。
東京都内ではスギ花粉の飛散が今月9日に確認され、過去10年の平均より6日早いという。今や花粉症は日本の社会問題である。伊藤信太郎環境大臣は「テレワークを推奨するなどの取り組みをお願いしている」などと話した。IT起業「アイザック」が導入するのが「花粉から逃れて働く制度」である。播口友紀取締役は「トロピカルエスケープという花粉症から避難する制度である」などと話した。トロピカルエスケープは花粉の飛散が少ない地域でテレワークを推奨する制度で、宿泊費1泊3000円や現地で働くためのコワーキングスペース費の支給がされる。入社3年目の鴫原さんも制度を利用し去年3月に沖縄へ向かったという。鴫原さんは「1週間沖縄に行った後にだいぶ花粉症が抜けてパフォーマンスが上がった」などと話した。eYACHOによれば沖縄はスギやヒノキが他の都道府県と比べるとごく僅かで、鴫原さんは休日に海で過ごしリフレッシュしたことも仕事の生産性向上につながったという。
明日、気温が急降下すると予想されている。山木翔遥は「体調管理が大切になる。専門家によると、気温の急降下で脳卒中のリスクが高まるそうだ。朝起きてからの30分をどう過ごすかが重要になる。寝る前に暖房のタイマーをつけたり顔を洗って自律神経のスイッチを入れる事等が重要になる。」等とコメントした。
きょう公開された寝具メーカー・西川の動画で、ドジャース・大谷翔平が枕を選んだ。このメイキング映像で愛犬・デコピンについて大谷は「常にそばにいる感じで、ベッドに1人と1匹みたいな状態が1か月くらい続いた」と話した。大谷は睡眠の質を重視しているため、寝具のことを入念に聞いていた。キャンプ11日目のきょう、大谷は実戦形式の打撃練習に臨み本塁打を放った。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手はキャンプ11日目。実戦形式の打撃練習を行った。大谷選手はホームランを放った。大谷選手は英語でチームメイトとコミュニケーションをとった。
ヘンリー王子の王室復帰はいくつか方法がある。最も大きな壁は兄・ウィリアム皇太子の存 在で「復帰は許さない」と話しているという。ヘンリー王子は暴露本で、ウィリアム皇太子が「妻を批判」「暴力をふるった」などと暴露している。他の王室関係者もヘンリー王子の王室復帰には否定的な見方をしている。チャールズ国王も「若いは熱望しているが、王室に復帰する道はない」と話しているという。中丸徹は「イギリス国民も家族兄弟は仲良くしてほしいと思っていると思う」と話した。
全国の天気予報を伝えた。
花巻東高校の佐々木麟太郎はスタンフォード大学への進学が決まった。4月から大学の野球部に合流する予定だという。大学卒業までに必要な総費用は約5000万円だが佐々木選手は奨学金で全額免除だと言われている。
オジロワシは国の天然記念物で絶滅危惧種にも指定されている。このオジロワシは高病原性鳥インフルエンザに感染していた。絶滅危惧種を救うため人用のインフルエンザ治療薬をワシに投与した。2年の治療を経て保護された10羽のうち7羽が回復した。薬で回復して自然に帰されるのは初めてだという。今後の課題として環境省はワシが集まり感染拡大するのを防ぐため観光目的の餌やりをやめるよう呼びかけている。
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たまごの白い紐は取ったほうがいいかJA全農たまごに聞いた。白い紐はカラザと言い、シアル酸と呼ばれる免疫力を高める成分が入っている。カラザは白身の一部で黄身を支える役割がある。1日に食べる適切なたまごの量は何個食べても問題ないとのこと。赤い塊はミートスポットと呼ばれ食べても大丈夫だという。
兵庫県川西市の中学校で去年の2学期からふりかけ持参が認められている。川西市は生徒から給食にふりかけを持っていきたいという意見が出たため実施を始めたという。市は個包装のもの1つまでや生徒間でのやりとりを禁止することを条件に持参を認めた。黒田美智議員は「白いご飯をなくす＝市販のふりかけはあまりにも拙速」などとコメントした。教育委員会が実施したアンケートではふりかけをほぼ毎日持ってきている生徒は7.4％に留まり、持ってきたことがない生徒は77％となった。ただふりかけを持ってきている生徒の4割近くがご飯を残すことが少なくなったと回答した。川西市は今後もふりかけ持参を継続予定だという。
愛知県稲沢市で行われる「国府宮はだか祭」に今年は女性が初参加するという。この祭りは当時裸の男が約2万人参加していた。起源は奈良時代といわれている。神男に選ばれた人に触れて厄を払おうとする人で裸の男の群れが殺到する。去年9月地元団体から女性参加の相談があった。去年11月に神社が女性の参加を決定した。女性が参加するのは揉み合いの前に行われる「儺追笹奉納」と呼ばれる神事。地域の人の願い事を書いた布を笹にまとめて奉納する。この神事に女性を含む団体が7団体参加する。本番は22日。参加する鈴木彩加さんは「当日は自分もテンション爆上がりで皆さんから預かった思いをしっかり収めたい」と話している。
マザー牧場では菜の花が見頃を迎えている。富津市は周辺では気温が22度に迫り5月上旬並みの気温となった。牧場ではカビバラも水浴びしていた。群馬・高崎では最高気温が25.7℃に到達し2月の夏日は全国初となった。伊勢崎でも夏日になった。酸ヶ湯では2月頭から氷点下の日が続いていたが中旬から気温が上がり始め昨日は11℃を超えた。この1週間で雪が最大50cm減った。札幌市は午後1時気温が-2.1℃となった。
去年起こったのは“エッグショック”と呼ばれる卵の価格高騰。ここにきて卵が値下がり傾向にある。東京では去年のエッグショックで1kg350円となっていたが、今月は186円にまで下がっている。台東区のオムライス専門店「リトルヤミー」は去年、価格を据え置いてきた。この店では卵をひと月に1万個消費するという。卵の価格が下がった理由は、去年の鳥インフルエンザによる供給不足により価格が高騰した後、飲食店などが卵を使うメニューを減らすなどしたまま卵の供給が回復したため、供給が需要を上回っているという。このため卵の在庫が余り安くなっている。
スイスのヴォー州は人気のリゾート地だったが2月に入っても積雪はほぼゼロでスキー場を開けない。今月2日には9℃まで上昇している。国連の報告書によるとスイスの山々が熱を閉じ込めることで温暖化が加速する。そのスピードは世界平均の2倍だという。ヨーロッパの他の国々でも季節外れの暖かさになった。
中国北西部は今週も寒波が襲い山間部は2m以上の雪が積もっている。中国北西部は去年11月から急激に気温が低下しエサ不足が続いている。一方、太ったオオカミが注目を集め、食べ物をおねだりしている。現地メディアはスナック菓子はオオカミにとって糖分・油・塩分が多く与えないよう警告している。
関東の気象情報を伝えた。