- 出演者
- 大下容子 佐々木亮太 久保田直子 吉永みち子 斎藤康貴 林美沙希 末延吉正 林美桜 水越祐一
出演者が挨拶した。
豪華アーティストによるショーも注目されるアメリカフットボールの王者を決めるスーパーボウル。約2億人が観戦するという北米最大のスポーツイベント。連覇を狙うカンザスシティ・チーフスか30年ぶりの優勝を目指すサンフランシスコ・49ersか。この一戦に多くの著名人が駆けつける中、特に注目されていたのがチーフスに所属するトラビス・ケルシー選手の恋人のテイラー・スウィフト。直前まで東京でツアーを行なっており、試合に間に合うのかという声があったが、会場にはテイラー・スウィフトの姿が。試合は49ersが先制すると、そのままタッチダウンを決めた49ersがリードのまま前半を折り返す。しかし、後半にチーフスが怒涛の反撃を見せる。チーフスが逆転タッチダウンを決めると、テイラー・スウィフトは大喜び。しかし、すかさず49ersも逆転のタッチダウンを決めるシーソーゲームに。そして迎えた延長戦。49ersのリードで試合時間は残り6秒。試合終了3秒前にチーフスが逆転タッチダウンを決めて劇的勝利となった。そして多くのファンが見ている中で熱い抱擁を交わす2人の姿があった。末延さんは「アメリカ人はスポーツ大好き、強いところが好き、ショービジネスが好き。全部合わさった最大のイベントがこれ」等とコメント。
オープニング映像。
全国の気象情報を伝えた。
略式起訴された谷川弥一前衆議院議員の辞職に伴い、長崎3区の補欠選挙が4月に行われる。昨日立憲民主党の山田勝彦衆議院議員が出馬を表明した。また日本維新の会から井上翔一朗氏が出馬を表明している。一方自民党は候補者選びが難航している。自民党長崎県連は党本部の擁立の可否判断を待って、候補者選定に入ることを確認。今月末を目標に候補者擁立の可否を判断するとしている。
午後は、ロシア協力？北朝鮮のミサイル開発。
インドネシアでは、2014年から2期10年にわたり大統領を務め、現在も支持率70％を維持するジョコ大統領だが、3選は法律で認められていない。過去に二度、大統領選挙でジョコ氏に敗れたプラボウォ国防相は、今回の大統領選挙で、ジョコ氏の長男であるギブラン氏を副大統領候補に指名し、ジョコ氏の路線継承を掲げたこともあり、支持率でリードしている。大統領選挙には、ジョコ政権に批判的なアニス氏と、最大与党が擁立するガンジャール氏も立候補している。インドネシアは、有権者の半数以上が40歳未満だ。プラボウォ氏は、独特のダンスを披露したり、自身をキャラクター化してSNSなどに動画をアップしたりして、「かわいい」と評され、若者に人気となっている。
インドネシア大統領選挙に関するトーク。プラボウォ氏は去年12月、飼い猫を抱きしめて、頭の匂いを嗅ぐ動画を自身のSNSにアップし、200万件以上のいいねがついている。このネコは、元野良猫で、プラボウォ氏の家に迷い込んできて、飼い始めたという。アニス氏も4匹のネコを飼っていて、飼い猫と一緒にSNSのライブ配信に出演するなどした。飼い猫に特化したSNSアカウントも開設していて、その中に、自身の選挙運動のスケジュールを紛れ込ませていた。ガンジャール氏も1匹のネコを飼っていて、野良猫に自分の弁当を与える姿が報じられている。候補者が猫好きをアピールする背景には、インドネシアの宗教がある。インドネシアでは、国民の約9割がイスラム教を信仰していて、預言者ムハンマドは猫好きで、言行録には、ネコを大切にするようにと記されているという。インドネシアで飼われているネコは、犬の3倍以上の約280万匹とみられる。末延は、プラボウォ氏について、軍人出身で、人権派に対して抑圧的であることが指摘されていることから、軍のクーデターが懸念される部分もあるなどと話した。吉永は、支持率の高いジョコ氏の路線を変えることは難しく、軍人出身のプラボウォ氏をジョコ氏の長男であるギブラン副大統領候補が抑えるかたちになればいいが、ギブラン氏は若いため、どこまで力が発揮できるかは疑問だなどとし、選挙は、1回の投票で決まらず、決選投票になる可能性があるなどと話した。末延は、インドネシアも将来、高齢化や社会保障の問題が出てくるため、今、いかに先を見据えた政策を打てるかが重要であるなどと話した。インドネシア大統領選挙は前回、投票率が約80％だったという。
9日、ブラジルのリオデジャネイロでリオのカーニバルが開幕した。盛り上がりをみせる一方、デング熱が流行していて、市は緊急事態宣言を出した。リオのカーニバルは復活祭への禁欲期間を前に食べ納めをする風習が起源だという。カーニバルはモモ王が宣言し始まる。モモ王が受け取った鍵は市の全権を明け渡すという意味があり、モモ王が市を支配し、カーニバルの参加者に喜びを与えるのだという。モモ王は毎年オーディションで選出される。今年のモモ王に選ばれたカイオ・セザールさんは賞金約130万円はカーニバルやダンス関連の支援に使いたいとしている。
まもなくスギ花粉が本格化する。東京のきょうの予想最高気温は16℃、全国で気温が上昇し花粉本格飛散となるとみられる。ウェザーニュースによると今年のスギ花粉飛散量は全国的に平年並みかやや多くピークは2月中旬から3月中旬になると予想。5年前の前全国調査ではスギ花粉症有病率は38.8％と10人に4人がスギ花粉症と推定され10年ごとに約10ポイントずつ上昇しているという。花粉症による経済損失額は1日あたり約2215億円という。花粉症の新薬開発では原料は米でスギ花粉米は「ご飯を食べるだけで花粉症の症状緩和をしてみよう」とのコンセプトから生まれた。
国民病といわれる花粉症の対策に政府も乗り出し先月には新薬開発に向け官民連携の検討会を立ち上げた。原料はコメのスギ花粉米、開発を進める遠藤医師は対処療法ではなく摂取することで長期的に花粉症が治ることが期待される米と説明、スギ花粉米はスギ花粉のアレス源を遺伝子組み換えによりイネに組み込んだ米で少しずつ口から摂取することでアレルギー反応がでないようにするというもの。口からの摂取のため免疫機能の大きな役割の腸まではタンパク質アレルゲンでは分解され届かないので米の消化されにくい特別なタンパク質内にアレルギー物質を蓄積することで腸まで届くということ。腸まで届くタンパク質は日本の穀物ではコメのみということ。
スギ花粉米を原料とした花粉症治療薬の実現には課題がある。農研機構は当初スギ花粉米のパックごはんの形で目指したが原料にまで製造・品質の管理基準があり稲作に適用は難しいなど現実的には難しく現在はスギ花粉米から必要成分を抽出した錠剤の形で検討されている。この場合にも腸にアレルギー物質を届けることでアレルギー反応を起こさせなくするという薬の治療薬は例がなく有効性を裏付ける解明が十分でないことがあるという。しかし開発に携わった東京共済病院遠藤朝則医師はスギ花粉米の技術は様々な色品アレルギーの治療に応用できるとしスギ花粉の代わりに別のアレルゲンを組み込むことでも同様の効果が得られるとされ三大食物アレルギーの治療も可能になるかもしれないとした。
さきほど紹介したブラジルのモモ王について調べてもらったところギリシャ神話のモモスという神様がいてそこからモモ王になったのではないかとの説があると紹介した。
上川外務大臣は「ルールに基づく国際秩序の維持・強化がかつてなく重要」と指摘し一方的な現状変更の試みに強く反対することを確認した。また福島第一原発の処理水の海洋放出について安全性を説明し中国などが日本産水産物の禁輸を続ける中、改めて理解を求めた。末延さんは「現金を出していく中国の影響力が増してきている。日本の援助は国益になることを説明してスピードアップしていかないと中国のキャッシュ外交に押されている」などと話した。
ドジャースのキャンプ4日目で大谷翔平がファンの前に姿を現した。右肘手術後初めて161日ぶりとなる屋外での打撃練習を行った。21スイング中10本の柵越えを披露した。中には140mの特大弾もあった。打撃終了後はスイングの状態を映像でチェックしていた。そして大谷選手が出演するKOSE雪肌精の新CMの映像が公開された。
北海道・札幌市で行われた「雪印メグミルク杯ジャンプ大会」にて、御年51を迎える葛西紀明選手が、ヒルサイズ137mを大きく超える141mを跳んでみせた。惜しくも2位の結果に終わったが、それでも2戦連続の表彰台に好調を見せている。
強い暖気の影響で各地で、4月並みの気温が予想されている。札幌は55年ぶりの記録的な暖かさとなりそうだ。午前11時までの各地の最高気温は北海道函館で10．0℃、盛岡で9．5℃等となっている。また、札幌の予想最高気温は10℃となっている。積雪の多い所ではなだれや落雪に注意が必要だ。
ドジャースの大谷翔平が屋外での打撃練習で柵越えを連発させた。21スイング中10本の柵越えを見せた。大谷翔平は「強く振れていた。脇腹は問題ない。」等とコメントした。
すずバスの運行が今日から6路線で再開した。飯田高校の生徒らも乗車した。利用者からは喜びの声が聞かれた。運賃は無料で珠洲市民以外でも乗車可能だ。