- 出演者
- 斉藤慎二(ジャングルポケット) 森圭介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 山崎誠 マーシュ彩 北脇太基 石川みなみ 浅野杏奈 池田航 伊藤楽
オープニング映像が流れた。
水卜アナらが挨拶。きのう東京で急な雷と雨があったことについて、斉藤さんはイベント終わりに雷が鳴ってびっくりしたなどとトーク。斉藤さんの今日の一枚は、斉藤さんのお母様とおたけさんの家のもんじゃ焼き屋で撮影した写真を紹介した。
メジャーリーグ大谷翔平選手が40号なるかと思われたが相手選手のスーパーキャッチで幻となった。サッカー元日本代表の本田圭佑が来年のパリ五輪について“活躍すれば可能性はある”とかたった。
岸田総理と松野長官の会談は約2時間半にわたって行われた。保険証の来年秋廃止方針の見直しをめぐり今後の対応について意見交換したとみられる。岸田総理など官邸サイドは廃止時期の延期なども視野に検討している。岸田総理は周辺に「仮に延期してもデジタル化全体のスピードを遅らせてはいけない」などと話している。河野デジタル大臣や加藤厚労相は廃止時期の延期に慎重な姿勢。厚生労働省などは資格確認書の有効期限1年を見直す案を主張。意見集約が難航している。岸田総理は新たな方針が決まれば記者会見で説明する考え。
立憲民主党は警視庁が木原氏の妻から任意で事情を聞いたなどとの報道についてヒアリング。警察庁の担当者は「捜査は法と証拠に基づいて行われ政治的な圧力はなかった。木原氏を含め官邸などから捜査に関する接触はなかった」と述べた。また、事件性は認められないとしている。立憲民主党の質問上に対し木原氏は書面で「報道についてはすでに刑事告訴した。これ以上の人権侵害が行われないよう理解をお願いする」と回答した。
「遠位型ミオパチー」は徐々に筋力が低下する難病。シアル酸という物質の不足が原因と判明している。患者が国内で400人と非常に少なく、薬の開発に乗り出す製薬会社がなく患者の織田さん自ら研究者や製薬会社を訪ね説得。日本の製薬会社ノーベルファーマが応じ2010年から国の内外で治験を実施。安全性と有効性のデータが得られ先月26日、薬事承認を得るための申請が行われたという。織田さんは「薬が飲めるようになったら嬉しい。私たちの活動が同じような状況の希少な病気に対してお役に立てれば」と話した。
秋篠宮家の二女・佳子さまはきのう甲子園で全国高校女子硬式野球選手権の決勝を観戦された。佳子さまが女子高校野球の試合を観戦されるのは今年4月の春の選抜大会決勝に次いで2度目。選手らの健闘を讃えられていた。
きのうメジャー公式サイトが7月のベストナインを発表。なんと大谷が指名打者部門で2か月連続、今シーズン3度めの選出となった。その大谷はブレーブス戦での第1打席、足へデッドボールを食らい苦笑いで1塁へ。続くランナー3塁で迎えた第2打席では、両リーグ最多となる13回目の敬遠。これには実況が「球場の全員が大谷を目当てに来ています。(敬遠が増えると)せっかくの楽しみが半減してしまいます」と話す。それでも4回、見せ場を作ったのは前日にロッキーズから移籍したメジャー通算183本塁打を放っているグリチック。リードを2点に広げる移籍後初HRを放つ。グリチックはエンゼルス恒例の「兜タイム」を初体験すると、兜の前掛けが外れ驚きの表情を見せる。その後兜は直され一件落着。直後の大谷の第3打席ではライト前に弾き返し、初ヒット。すると第4打席では敵地のファンから「WE WANT SHOHEI!(ショーヘイがほしい!)」との声が。それでも2打席連続ヒットで今シーズン31度目の複数安打をマークする。さらに9回の最終打席にはセンターへの大きな当たり。3試合ぶりの40号HRとなったのか!?
きのうのブレーブス戦で今シーズン31度目の複数安打をマークした大谷翔平。9回の第5打席はノーアウト1・2塁と追加店の大チャンス。一発に期待の場面で大きな当たりもハリス2世がジャンピングキャッチ。強烈な当たりは”幻の40号”となった。それでもこの間にランナーがそれぞれ進塁し、1アウト2・3塁と続くチャンス。打席にはこちらもロッキーズから移籍直後、メジャー通算186本塁打を放っているC・J・クロンが移籍後初ヒットとなるセンター前へのタイムリーを放つ。試合は大谷の2安打4出塁の活躍もありエンゼルスが4-1で勝利。ワイルドカードでのプレーオフ進出圏内まで3ゲーム差に迫っている。これで7月の試合をすべて終え、大谷は投げては2勝・打っても9HRの大活躍。2か月連続の月間MVPなるか、今後の発表に期待が集まる。
サッカー元日本代表・本田圭佑が10歳以下の子どもを対象とした新たな全国大会の創設を発表。きのうそれに先駆けてエキシビションマッチが行われ、本田本人も子どもたちとともに汗を流した。現在本田はおととしのシーズンを最後にリトアニアのチームを退団してから無所属の状態。膝の怪我で去年10月に手術をし、約2年プレーしていない自身の復帰について「ヨーロッパはあまり考えていない。それ以外であればオープンなマインドでオファーがいいところがあればと思っている」と話した。さらに「今思いついたことなので本気にしないでほしいところでいうと、パリ五輪もあるので。切り取り方ではえらい誤解を生みますけど、プレーして活躍すれば可能性はあると思っている」と本田らしい発言も。サッカー女子W杯で世界一へ向けて快進撃を続けるなでしこジャパンに「今回本当に楽しみ。ギリギリの勝負になると思いますが、注目したい」とエールを送った。
ここからは斉藤さんとロッテのナイスプレーを振り返る。きのうの日本ハム戦でナイスなプレーを見せたのは活躍した夜は「ヒロミナイト」と呼ばれている岡大海。ロッテ1点リードで迎えた7回2アウト2塁、長打が出れば同点のピンチ。打球はセンターの岡の元へ。レーザービームをストライクで返球し、シャットアウト。得点を阻止した。1点リードのまま迎えた9回、ロッテは守護神・益田直也をマウンドへ。しかし日本ハムの4番・万波中正に同点HRを許すと、続く5番・マルティネスにもHRを浴び逆転を許す。2連敗で首位とのゲーム差も4に広がっている。
きょう最も推したい選手は元サッカー日本代表・本田圭佑選手。本田選手の「もっと推しポイント」は「国内外におよそ60校のサッカースクール」。2012年からサッカースクールをプロデュースしており、日本だけではなくカンボジアなど4カ国で約5,000人の子どもたちが通っている。
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おどろんのデータ放送ゲームを実施中。この時間dボタンを押して楽しめるのは「おどろん日本一周ゲーム」。6時56分~はボーナスタイム。2分間限定で獲得ポイントが2倍になるチャンス。今週は「高級シャインマスカット」を6人にプレゼント。
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現在の羽田空港を背景に関東地方の天気予報と週間予報を伝えた。
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「X」看板 まぶしすぎて撤去。アメリカの旧ツイッター本社に設置された光り輝くXの看板。お馴染みの青い鳥は先月24日に撤去され28日にXの看板が設置。激しい点滅で新ブランド名をアピールしていた。しかし「まぶしすぎる」「眠れない」と近隣住民から苦情が24件地元当局に寄せられXの看板は撤去された。地元当局は看板は許可なく設置されたものとして所有者に罰金を科し撤去費用などに充てるとしている。
ラインナップ。新曲2週連続首位、10周年で名作上映、おたけが斉藤ダメ出し。