- 出演者
- 森圭介 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 山本紘之 佐藤真知子 マーシュ彩 弘竜太郎 マーティン 杉原凜 宮世琉弥 池田航 園田あいか 林田美学 伊藤楽 高田夏帆 安斉星来
オープニング映像。
水卜アナは「オープニングがだいぶ薄暗くなってきました」、福さんは「あと2か月で終わりですよ今年」などと話した。
岸田政権が物価高対策として期限付きの所得税減税を検討する中、日本維新の会の馬場代表は代表質問で消費税の減税をすべきと迫った。共産党の志位委員長も所得税の減税について「所得の少ない人への恩恵がない上、時限的措置では焼け石に水だ」『減税と言いながらなぜ消費税減税だけはタブーにするのか」と追求した。岸田首相は「税収の増収分の一部を国民に還元し物価高から国民生活を守り抜く」「消費税の税率を引き下げることは考えていない」と強調。
戸籍上は男性で女性として生活している性同一性障害の申立人が、法律で性別変更の要件に実質的に生殖能力をなくす手術を求めていることは、憲法に違反するとして手術を受けずに性別変更を認めるよう求めている訴えについて、最高裁大法廷はきのう、生殖機能がないこをを求める要件は意思に反して生殖機能をなくす手術を受けるか、性別変更をすることを断念するかという過酷な二者択一を迫るものになっていると指摘し、違憲で無効との判断を示した。一方で変更する性別の性器に近い見た目をもつことを求める要件については、判断を示さず審理を高裁でやり直すよう命じた。申立人は代理人を通じて、「性別変更の判断が先延ばしになり非常に残念です。今回の結果がよい方向に結びつくきっかけになるとうれしく思います」などとコメントしている。
子ども服約100点を持つ女性が訪れていたのは、埼玉県にあるリユース専門店。平日なのにオープンから行列ができていて、査定には2時間かかるという。2時間待ち出された査定額は1836円になった。年々拡大しているリユース市場、去年は10年前の倍以上となる約2.9兆円に。2030年には約4兆円にのぼると予測されている。急成長の背景のひとつは物価高。中古の服など日用雑貨8点を購入した女性のお会計は1108円で「すごいでしょ、これも主婦の技」などと話した。中にはパソコンモニターを持ち込む人の姿もあった。3年前リモートワークで購入したが処分するとのことで査定額は1800円。
きのうNBA開幕。NBAでは例年、昨シーズン王者が開幕に登場。ナゲッツvsレイカーズ、ウォリアーズvsサンズ。パリ五輪出場権獲得に貢献したサンズの渡邊雄太。途中出場した渡邊雄太、第2クオーターで3P。第3クオーター、オールスター12回選出のクリス・ポールを後ろからブロック。さらにこの試合2本目の3Pを決める。さらに第4クオーターには同点に追いつくドリブルシュート。8得点4リバウンドでチームの勝利に貢献した。サンズ108-104ウォリアーズ。レイカーズ八村塁。第2クオーターに相手ディフェンス2人の間をすり抜け今季初得点。第3クオーター、見方がボールを奪うと駆け上がりダンク。15分の出場で6得点3リバウンド。ナゲッツ119-107レイカーズ。あすはレイカーズvsサンズ。
横浜ビー・コルセアーズ・河村勇輝とサンロッカーズ渋谷・ジョシュ・ホーキンソンが対決。平日にも関わらず横浜のホームは過去最多5340人の観客数。観客の期待に応えるように2人はスーパープレーを連発。
横浜ビー・コルセアーズ・河村勇輝とサンロッカーズ渋谷・ジョシュ・ホーキンソンが対決。ホーキンソンが3Pシュートを決めると河村も負けずドリブルからピンポイントパス。ホーキンソンも見方との連携からアリウープを決める。河村が会場を沸かすスーパープレー。河村はチームトップの19得点。それでもホーキンソンが得点。リバウンドで2桁をマーク。渋谷83-60横浜。
レバンガ北海道vs千葉ジェッツ。富樫勇樹はドリブルから背中からパス。さらに3Pを5本決めてチームトップの22得点。千葉88-77北海道。
UEFAチャンピオンズリーグ。セルティックvsアトレティコ・マドリード。古橋亨梧、前田大然、旗手怜央が出場。前半4分、古橋亨梧がワンツーで抜け出しゴール。セルティックが先制。同点に追いつかれたセルティックは前田大然がパスを受けクロス。前田のパスで見方選手がゴールを決めてセルティックが勝ち越す。しかし、ふたたび同点に追いつかれたセルティックは後半14分、前田がロングパスに抜け出すが相手キーパーが飛び出しクリア。試合は引き分け。セルティック2-2アトレティコ・マドリード。
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くぼてんきポイントは秋晴れで昼ポカポカとのこと。
極めて珍しい自民党幹部の総理批判。自民党の世耕参院幹事長はきのうの参院・代表質問で「国民が期待するリーダーとしての姿が示せていない」と批判。これに対し岸田首相は「政策を実現していく姿勢を示していくことが重要」と述べた。
最高裁大法廷は性別を変更するには生殖機能を無くす手術が必要とされている法律の要件は「違憲」との判断を示した。戸籍上は男性で女性として生活している性同一性障がいの申立人が法律で性別変更の要件に「実質的に生殖能力をなくす手術を求める」は憲法違反と主張。手術を受けずに性別変更を認めるよう求めているもの。最高裁大法廷は意思に反して生殖機能をなくす手術を受けるか、性別変更することを断念するかという過酷な二者択一を迫るものになっていると指摘。憲法に違反し無効との判断を示した。