- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 森圭介 山崎誠 忽滑谷こころ 刈川くるみ 林家木久扇 林家たい平
日テレ・マイスタ前から中継で気象情報を伝えた。また途中渋谷の映像が背景に流れた。
アメリカ・ロサンゼルスのリトルトーキョーで、大谷翔平選手の巨大壁画がお披露目となった。今月24日の時点では右腕とバットは描かれておらず2人がかりで作業が進められ、27日に完成した。投球する姿とバットを振る姿の二刀流で描かれている。壁画はスマホをかざすと大谷選手が立体的に見え、動く仕組みとなっている。日本時間明日朝、本拠地での開幕戦を控えている。
2024年問題を背景に、メルカリは今日から受取方法が置き配のみの新サービス「エコメルカリ便」を始める。3辺の合計100cm以内の荷物は一律730円で、東京・神奈川・埼玉・千葉で開始される。
東京・上野公園では、ソメイヨシノがまだつぼみの状態だった。あすは、今週2度目の大雨となるおそれもある。栃木県にあるいちご農園では、本来なら旬を迎えているはずだが、この一ヶ月は平年より気温が低く、色づきの進みが遅くなっているという。完熟いちごの数も、寒さなどの影響で少なくなっているという。
都内のスーパーでは、白菜4分の1が279円となっていた。1玉に換算すると、1000円を超える。主要産地の白菜の価格は、1カ月ほど前は、1キロあたり60円だったが、その3倍以上となる224円に高騰している。全国でトップクラスの生産量を誇る茨城県の白菜農家では、今月に入っての寒さで、生育がストップし、出荷できない状態だという。先月は、暖冬で出荷を前倒ししていたため、売り物になる白菜が少ない「空白期間」が生じているという。今度の週末からは、一気に暖かくなるため、白菜の生育が進むと期待しているという。
JR大塚駅「手打ちそば 小倉庵」は創業67年。厨房は2代目店主の誠さんと妻の真沙美さん、接客は誠さんの妹・明子さんが担当している。2種類の十割そばが楽しめるあいもりが看板メニュー。定規で正確に測ることで出汁の濃さが変わらないようにしている。誠さんは理科系出身で正確に測らないと気が済まないという。以前は機械でそばを打っていたが23年前に手打ちそばに変更した。店がオープンしたのは昭和32年。母・トシさんが独身の頃、勤めていた店からのれん分けしてもらって始めた。昭和36年に雄介さんと結婚し、誠さんが誕生した。昭和60年に雄介さんが腰を痛めて厨房を守るのが難しくなった。大学生だった誠さんは就職を諦め急遽店に入った。平成7年に真沙美さんと結婚した。飲食業の経験がなかった真沙美さんは仕事終わりに家で天ぷらを揚げる練習を重ねた。今では夫婦の連携プレーで忙しい昼も乗り切っている。
東小金井駅から徒歩5分ほどのところにある洋食店「キッチンブラウン」。創業50年の人気店だ。石田さん夫婦が店を切り盛りしている。夫の紀彦さんが調理を担当し、妻のきい子さんが接客を担当している。看板メニューは、卵の黄身が乗ったビーフシチューとご飯などがセットになった「ビーフシチューセット」だ。価格は、1350円。18歳のときに、ビーフシチューを初めて食べて、感動した紀彦さんは、この味を安く食べてもらいたいと研究を重ねた。デミグラスソースは、長年、注ぎ足しで作っている。肉は、ソースに香ばしさをつけるために、焦げ目をつけてから、鍋に入れる。たまねぎなど、地元の野菜と季節の果物を炒めて入れる。これを4時間、じっくり煮込む。果物を多く入れることで、ほのかに甘く、さっぱりしたデミグラスソースになるという。午前9時、紀彦さんは、カニクリームコロッケに使うホワイトソースを仕込んだ。カニのエキスが入った出汁も加えて、カニクリームコロッケの種が完成した。創業当初から変わらない人気メニューのひとつだ。午前10時には、きい子さんも出勤し、午前11時半に、店がオープンした。開店と同時に、客が来店し、すぐに満席になった。一番人気は、ビーフシチューオムライスだ。店は、昭和49年にオープンした。当時、新宿で洋食の料理人をしていた紀彦さんは、結婚後に独立し、今の店を構えた。ビーフシチューオムライスは当時、珍しいメニューで、評判になり、経営が軌道に乗るきっかけになったという。令和2年、コロナ禍で売り上げが激減したが、テイクアウトを始め、なんとか乗り切った。きい子さんは、紀彦さんについて、人一倍働き、家族を守ってくれたなどとし、紀彦さんは、きい子さんに、ありがとうと言いたいなどと話した。
THE突破ファイルの番組宣伝。
きょう、所属事務所のホームページで、尼神インターの解散が発表された。尼神インターは、2007年に、渚が誠子に声をかけて結成し、バラエティ番組で活躍した。誠子は、吉本興業を退所し、フリーとして活動するという。誠子は、相方の渚やファンに感謝し、これからは枠にとらわれずに、自分らしく輝きたいなどとコメントしている。吉本興業に残る渚は、別々にはなるが、お互い支えあえたらいいなどとコメントしている。
残り10試合のNBA・レイカーズ。グリズリーズとの試合で、八村塁は、前半に、2本の3ポイントを決め、後半では、開始30秒で3ポイントを決め、その30秒後にも、3ポイントを決めた。この日、キャリア最多となる7本の3ポイントを決め、この試合最多となる32得点をあげた。チームは、5連勝し、無条件へのプレーオフ進出に向け、ゲーム差を縮めている。
きょう、国の指定難病「遠位型ミオパチー」の患者会と新薬開発チームが会見した。遠位型ミオパチーは、筋肉が萎縮して、体の自由が奪われていく難病で、患者の体内で、シアル酸という物質が作りにくいことがわかっている。東北大などが、シアル酸の錠剤を開発し、2010年から治験を行ったところ、腕などの筋力の低下を抑える有効性と安全性が証明されたということで、おととい、厚生労働大臣が薬事承認した。遠位型ミオパチーの患者は、日本に約400人しかおらず、採算がとれないことなどから開発が進んでいなかったが、患者自らが研究者や製薬会社に交渉し、東北大の青木正志教授らと日本の製薬会社「ノーベルファーマ」が開発を担った。新薬の販売開始は、数カ月後とみられるという。
東京都庁にある新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場での無料接種は、今月31日の夕方までで、スマホなどから予約ができるほか、予約なしでも接種できる。接種券とこれまでの接種履歴、予診票と本人確認ができるものを持参する必要がある。29日と31日は、まだ予約可能だという。3月に入り、以前の約1.2倍の人が接種に訪れているという。新型コロナウイルスワクチンについて、来年度、65歳以上と、60～64歳で心臓や腎臓に持病のある人などは、秋冬の定期接種の対象になり、接種費用の一部を負担する。64歳以下で健康な人は、全額自己負担となる。
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4月1日、日本赤十字社に就職される愛子さまの配属先は、事業局パートナーシップ推進部・ボランティア活動推進室で、ボランティアの育成や研修などを行う青少年・ボランティア課で常勤の嘱託職員として勤務されるという。愛子さまは、宮中祭祀など、皇族としての活動と両立して勤務され、どちらを優先されるかは、個々のケースで判断していくという。愛子さまはきのうまで2日間、初めての単独訪問として、三重県と奈良県を訪れていて、各地で大勢の人に温かく迎えられたことに深く感謝されているという。
エンディング。森らが挨拶した。