“半導体大国”台湾の企業が日本に熱視線

2025年11月10日放送 11:39 - 11:43 TBS
ひるおび JNN NEWS

台湾の北部新北市には、医療製品や自動車部品などプラスチック樹脂製品を作るエンデバープラチック。1984年に10人の社員で創業したが、約10年前に新たに半導体検査キットを製造し始めた。半導体分野は当初1%だったのが35%にまで成長した。金型製造では1ミリを1000分の1、1マイクロメートルまで精密に行う。台南市にある小型ロボットを製造しているTOYO。iPhone16まではTOYOの製品が使われている。2015年、日本進出の拠点として福岡県久留米市を選んだ。現在、台湾企業の日本への投資が急増している。台湾経済部によると2020年までの68年間で約1兆4500円だが、2021年からの3年間で約1兆2000億円となっている。


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