“協議模索”の一方…“軍事圧力”/譲歩?「大きなプレゼント」とは/トランプ氏に焦り?“妥協点”は

2026年3月25日放送 22:05 - 22:15 テレビ朝日
報道ステーション (ニュース)

米・イラン協議の行方について解説。イスラエルメディアは情報筋の話としてトランプ政権がイラン側に戦闘を終結させるための15項目の計画を提示したと報じている。またウォール・ストリート・ジャーナルはイラン側が協議再開の条件として、ペルシャ湾岸にあるすべての米軍基地の閉鎖などをあげていると報じている。CNNによると国防総省が陸軍の精鋭部隊に中東への派遣命令を出したと報じた。そしてヘグセス国防長官は「我々の交渉手段は爆弾だ。攻撃の手を緩めない」と発言。トランプ氏の狙いについて渡部氏は停戦の方に持っていきたいが、だからといって手を緩めるつもりはない。うまくいかなかったら力によってホルムズ海峡を開こうということも考えているはずだと述べた。
トランプ氏の「大きなプレゼント」との発言についてアメリカメディアはイランがIMOに提出した声明で「非敵対船舶についてはホルムズ海峡を通過できる」というものと見ている。これについて関西学院大学の齊藤貢客員教授は「これはアメリカへの譲歩ではなくあくまでイランが国際的な孤立を防ぐための声明。これをプレゼントと受け取った可能性があるが、イランは積極的に協議に参加したいわけではなくアメリカの原油価格を上げ続けたい」と説明。渡部氏は交渉のバランスがアメリカよりイランが有利になっているのが現状。アメリカは核開発に関する6項目を飲ませたいがイランは妥協しない。ホルムズ海峡の開放が最優先ではないかと述べた。


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