大下容子ワイド!スクランブル (ニュース)
きのう新たに追加で放出される備蓄米の申し込み受け付けが始まった。小泉進次郎農水大臣は「必要なところに必要なものを何を届けるべきなのか。備蓄米を店頭に並べることを加速させる環境整備というのは何が的確な手なのか。そういったことも考えながら進めていきたいと思う」と述べた。きのうから購入申請の受け付けを開始したのは2021年産の「古古古米」10万tと、前回買い手がつかなかった約2万tの計12万t。放出決定のスピードとは裏腹に小売業者のヒバリヤ・岸山和弘社長は「年間の販売量が決まっていてハードルが少し高かった」という声が聞かれた。