イット! 4時トピ
2月の衆議院選挙で初当選した自民党の斉藤里恵議員は、1歳のときに病気で聴力を失い、東京・銀座の「筆談ホステス」で話題となった。今日の厚生労働委員会で、斉藤議員は音声読み上げソフトを用い、手話通訳者の担い手不足などを質問した。大臣らの答弁は、機械を通して文章で斉藤議員に表示された。戦前にも聴覚障害の議員はいたが、機械を使用しての質疑は今回が初めてで、昨日職員らがリハーサルを行い備えていた。斉藤議員は、質問を終えた後に同僚議員らが手話で拍手をしてくれたことに触れ「心のバリアフリーが垣間見えた瞬間だった」と振り返った。
