大下容子ワイド!スクランブル (トップニュース)
”幸せの黄色い新幹線”といわれ多くの鉄道ファンに親しまれてきたJR東海の「ドクターイエロー」。きのう最後の仕事として博多から東京までを走り抜けた。”新幹線のお医者さん”とも呼ばれ、線路や架線に異常がないかなどを高速で走りながら点検していく。10日に1度ほどの運行日は非公開で、”見れば幸せになれる”といわれている。そしてドクターイエローは多摩川を渡り都内へ、ラストランもいよいよ大詰めに。最後の点検作業を終えたドクターイエロー、ファンに惜しまれつつ引退の時を迎えた。長年新幹線の安全運行を支えてきたドクターイエロー、知られざる車体内部とは?