“高市旋風”ってなんだった?

2026年2月9日放送 16:37 - 16:45 日本テレビ
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政治部・井上さんとともにお届け。きょうのギモンは「“高市旋風”って何だったの?」。NNNと読売新聞・NHKが合同で行った出口調査をもとに高市旋風の正体を探った。今回自民党は史上最多の議席数を獲得する歴史的圧勝となった。単独で316議席を獲得し、衆議院全体の3分の2を超えた。連立を組む維新も2議席伸ばし36議席を獲得。与党としては352議席となる。一方で中道は118議席減らし49議席、国民は+1の28議席、参政は+13の15議席。また、今回初の衆院選に臨んだチームみらいは11議席獲得した。井上さんは「この選挙戦はまさに“高市劇場”だった。高市総理はかつてない強大な力を手にした。通そうと思えばどんな法案でも通せてしまうという力を手に入れたと言ってもいいと思う」と述べた。年代ごとの比例の投票先を見てみると、前年代で自民党が1位。多くの年代で2位と20ポイント近くの差を開けている。投票の参考にしたメディアについては、18・19~40代でSNSがトップだった。自民党が1月26日に投稿した高市総理が出演するYouTube動画の再生回数が1億回を超えて話題となり、きょうの正午時点では1億6,000万回に達していた。今回の歴史的大勝は無党派層を獲得したことも大きい。無党派層の投票先は1位が27%で自民党、2位の16%だった中道と大きく離れている。多くの有権者は高市総理の一生懸命な姿に関心し、「初の女性総理を応援したい」という思いを抱いたとみられる。高市氏は長く国会議員を務めているが、自民党ではアウトサイダー(組織の枠におさまらない人)的な立ち位置だった。トランプ大統領がアウトサイダーの1人とよく言われるが、いまや共和党の顔になっていることと似ている。そんな高市総理に有権者は大胆な世直しを期待したとみられる。今後の高市政権について井上さんは「自民党単独で衆議院の3分の2を獲得したということは、有権者に高市政権にかつてない力を与えたということになる。憲法改正のは次の要件も衆議院で言うとクリアしたこととなる。野党の数が激減したため、政府に対する国会のチェック機能という点では大きく落ちた可能性がある。比例戦で自民党に投票した人が重視した政策は『物価高対策・経済政策』が52%、続いて『年金・社会保障政策』だった。有権者の思いを十分噛み締めた政権運営が高市総理に求められると思う」などと話した。


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