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東京・文京区のホテル椿山荘東京では雲海で涼を取ったり、ゲンジボタルを鑑賞する人の姿があった。18日は全国的に大雨となり、都心の最高気温は5月上旬並みの22.5度だったが、19日は東北から九州にかけて全国280地点以上で真夏日となった。慶友銀座クリニックには寒暖差アレルギーを訴える患者がいた。気温の差が大きいことで自律神経が乱れると鼻炎やのどの痛みといった症状を引き起こすといい、気温差が7度以上になると起こりやすいとされる。特に朝になると症状が出る人が多いという。大場俊彦院長は「起床したらスリッパ・長めの羽織を着用し、部屋の中を軽く歩くこと」を推奨する。
東京電力の7月使用分の電気料金は使用料が標準的な家庭の場合、8873円となる見通し。前年比で約1800円高くなっている。政府の補助金が5月に終了したことで、依然として高値の水準が続くとみられる。板垣李光人は週末、初めてクーラーを点けたが、朝晩とで気温差があるため、調整が難しいと感じるという。