これを見ればわかる!まもなくG7サミット

2026年6月12日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
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15日開幕のG7サミット=主要7か国首脳会議。舞台はフランス・エビアン。エビアンでの開催は2回目、前回は03年。03年の議題の1つはイラン核開発問題。露からはプーチン大統領が参加。会議では米が露に「イランの核兵器保有を許さない」という立場をとらせ、G8が結束した。今回は露は参加せず、イラン核開発を巡る立場が米露で異なるほか、露はイランとの協力も深めている。
15日開幕のG7サミット=主要7か国首脳会議。第1回は1975年。目的は石油ショックで混乱した世界経済を立て直すこと。議題は様々。開始当初は6か国。翌年にカナダが加わりG7となり、97年から露が参加しG8に。14年に露がクリミア半島を併合したことをきっかけに事実上追放されG7に戻った。今年のポイントはサミット軽視の傾向が見られる米トランプ大統領。当初14日開幕の予定も、この日が大統領の80歳の誕生日でホワイトハウスにて格闘技イベントが予定されていることから15日開幕に変更。大統領の参加を確実にしたいという仏マクロン大統領の思惑がある。
15日開幕のG7サミット=主要7か国首脳会議。今年のポイントはサミット軽視の傾向が見られる米トランプ大統領。大統領は多国間枠組みより2国間の交渉を重視していて、G7としては繋ぎ止められるかが焦点。日本政府関係者は「G7は重みはなくなってきているが大事にする必要がある」と話している。世界が大国による力の支配に傾くなか、今回の注目点の1つは米を繋ぎ止めルールに基づく国際秩序を守る砦として維持できるかどうか。想定されるテーマはイラン情勢、経済安全保障、AIへの向き合い方。高市総理はサミット直前に欧州各国を訪問する予定。


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