「カイロス」 異常検知で自爆か 民間ロケット 発射5秒後爆発

2024年3月14日放送 6:32 - 6:35 TBS
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日本初、民間ロケット発射場からのロケット打ち上げ。全長18mの小型ロケットで、チャンスの神「カイロス」から名付けられたカイロス。きのう午前11時すぎ打ち上げ。しかし発射5秒後に爆発し打ち上げは失敗に終わった。和歌山県串本町にスペースワン社が開設したロケット発射場スペースポート紀伊。人工衛星を低コスト・高頻度で宇宙に送る「宇宙宅配便サービス」確立に向け6年前から打ち上げ準備をはじめてきた。打ち上げ失敗の原因はなんだったのか。考えられる原因について専門家は「爆発しているのはロケット全体の真ん中。この場所に異常があった場合に自爆する火薬が積まれている。なにかの異常をコンピューターが感知して指令した」など指摘。搭載していた政府の小型人工衛星を宇宙に運ぶことは出来なかったがすでに前を向いている。スペースワンの豊田正和社長は「今後の新しい挑戦への糧だと」などコメント。


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