ニュースサタデー (ニュース)
「Sakana AI」は日本最速で「ユニコーン企業」になったスタートアップ企業。経団連は2027年までに海外市場でも活躍できるユニコーン企業を100社に増やす目標を掲げているが、まだ8社にとどまっている。ユニコーン企業の増やし方について「Sakana AI」の共同経営者の伊藤錬氏は大企業との連携の重要性を強調した。金融業界からは海外市場への挑戦を後押しする必要性が指摘されている。経団連は今後もスタートアップ企業への支援を最重要課題として政府への提言などを行っていく方針。