「技術ゼロ」でロボット会社を起業 きっかけは⋯祖母の料理!?

2025年5月29日放送 23:25 - 23:28 テレビ東京
カンブリア宮殿 カンブリア宮殿 未来の厨房つくる ”調理ロボット”

白木が30歳のときに設立したテックマジック。その原点は全長5mもあるロボット。パスタ調理用のP-Robo。麺の湯であげなどを全自動で行うロボットでこのロボットの存在がI-Roboの開発につながったという。白木は元々ロボットに関しては素人。白木は1987年に名古屋市で生まれた。商社を経営する父の影響もあり、自ずと起業経営に興味をもつように。大学はカナダに留学し大学卒業後はボストンコンサルティンググループに就職。その頃の転機に名古屋の祖母を訪ねたときだった。祖母が食事に苦労していたというが、一人暮らしで90歳になり足腰が悪くなり自分で調理ができなくなっていたという。近くに頼れる人もいないという状況に白木は、人に変わって調理できるロボットができないか?と考え、料理ができない、する時間がない人など調理をしなくてもいい時代を作ることができればと考えた。会社をやめた白木はテックマジックを立ち上げた。しかしロボットの知識もノウハウもない。それでも資金調達のために、企画書をたちあげ外食チェーン店を訪ねて回った。しかし、相手の反応は悪く相手にされず。


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名古屋市(愛知)ボストンコンサルティングTechMagicP-RoboI-Robo

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