大下容子ワイド!スクランブル NEWSドリル
高市早苗内閣が発足した話題について、澤井尚子による解説。ポイント1は『「高市カラー」で注目の2閣僚』。ポイント2は『臨時国会は与野党激突へ』。初入閣者が多い。総裁選で争ったライバル達も入閣した。片山さつき氏は女性で初の財務大臣に就任した。片山さつき氏は旧大蔵省出身。積極財政を重視すると片山さつき氏は話している。小野田紀美氏は最年少で閣僚に就任した。保守的な言動で知られている。赤沢亮正氏は「しばらくどうするか考えたい。」と話していたが、経済産業大臣に就任した。赤沢氏と茂木敏充氏を入閣させたのには対米シフトの狙いがあるとみられている。澤井尚子は「今回、練りに練って高市さんと政治信条が近い人が入閣した印象だ。女性議員の数は少ない。片山さつき氏が入閣した事に注目したい。小野田氏は若手だがネット中心に人気が高い。違法外国人ゼロをうたっている。」等と解説した。杉村太蔵は「小野田大臣の起用は面白い。公明党の支援を受けていない人だ。」等と解説した。
総理官邸の人事。木原稔氏が官房長官に就任した。衆議院当選6回。高市総理を支持していた。また、総理補佐官には尾上定正らが就任した。また、日本維新の会の遠藤敬氏が連立合意政策推進担当に就任した。澤井尚子は「維新の遠藤敬氏に最も注目している。」等と解説した。萩谷麻衣子