「虎の子」も売却 投資効率を優先 三井物産や三菱商事(日経電子版)

2024年5月20日放送 6:27 - 6:28 テレビ東京
モーサテ 日経朝特急

資産売却が総合商社の新たな「金脈」になっている。2024年3月期で大手5社の合計売却額は過去2番目の高水準となった。三菱商事と三井物産は過去最高額を記録するなど資産売却でより投資効率の良い資産などにする戦略が鮮明になってきた。虎の子のような黒字事業でも求める投資効率に満たなかったり売却益が中長期の収益予想を上回ったりする場合は資産を手放している。一方、株価を押し上げたバフェット効果の余地は少なくなり、バフェットが率いる投資会社は、今年2月時点で5社の株をおよそ9%保有し各社と確約する上限の9.9%に近づいている。(日経電子版)


キーワード
三井物産三菱商事日本経済新聞 電子版バフェット効果

TVでた蔵 関連記事…

大手3社 最新技術で「未来のコンビニ」 (大下容子ワイド!スクランブル 2024/9/19 10:25

ローソン×KDDI AI活用 未来のコンビニ/AI活用 … (ひるおび! 2024/9/19 10:25

「最新型コンビニ来年春めどに展開」 (NHKニュース おはよう日本 2024/9/19 6:30

最新技術活用「未来のコンビニ」 (グッド!モーニング 2024/9/19 4:55

ローソン 「未来のコンビニ」発表 KDDIのデジタ… (FNN Live News α 2024/9/18 23:40

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.