Nスタ (ニュース)
東京駅から8kmほどの距離にある海沿いの道路にはナンバープレートのない車や壊れた大量の放置車両があった。その光景はまさに”車の墓場”である。江東区は去年11月に放置車両を把握し、不法投棄への警告看板を設置するなど対策を行っているがきょう数えただけでも放置車両は30台以上となっていた。かつて車に乗っていたという人に話を聞くと放置されていた車は友人と共同で借りて「持ち主に返した」という説明を受けていたという。車の不法投棄は廃棄物処理法違反により5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金またはその両方が科せられるとのこと。