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飯島さんは「例え民間の原発用だとしても、ウランという戦略物資をロシアに依存するわけにはいかなくなったという、厳しい国際情勢の決定だと思います。ロシアによるウクライナ侵攻以降、ロシア・ウクライナ・北朝鮮が接近する地政学的変化が進んでいることなどが、アメリカの危機感の背景にあると思います。広島・長崎への原爆投下から80年を経て、縮小どころか拡大するように見えるオークリッジの研究所は、新たな核の時代にどう向き合うかを突きつけているように見えました」などと話した。