Nスタ (ニュース)
2010年には資源量が激減したが、近年は回復したクロマグロ。今年は記録的な豊漁となったが、すぐに規定の漁獲枠に達してしまい海に戻すケースが相次いでいた。こうした状況を受けて先月新たな漁獲ルールをめぐる国際会議が開催。日本は大型クロマグロの漁獲枠を25%拡大させる案を提案したが、メキシコが反対し合意に至らず。そしてきのう異例の延長戦が行われた。その結果、大型マグロの漁獲枠を来年から2年間25%増やすことで合意した。増えた漁獲枠についての周辺国の配分は11月末の国際会議で最終決定の予定。漁獲枠増加により、クロマグロの価格は安くなるのか。専門家は「赤身は言うほど下がらないが、中トロ・大トロは買い求めやすい単価になっていく可能性はある」と指摘。
