コクヨが挑む“困りごと” “便利さ”だけじゃない現実…

2026年5月29日放送 22:22 - 22:28 テレビ東京
ガイアの夜明け ガイアの夜明け

コクヨが開発したホワイトボードは障害者の困りごとから生まれ、現在開発段階。この日は実験の映像を繰り返しチェック。誰もが使いたくなる形になったのか、詰めの話し合いをしていた。斜めにしたことで書きやすくなった一方で、新たに収納性に問題があるとわかった。折りたたみ式にできないか、その場で改良してみることに。しかし折りたたみ式にすることで、操作が煩雑になり、製造コストもかかってしまう。この日は商品化の判断は見送りになった。インクルーシブデザインを推し進めるコクヨ。大阪の本社近くに原点と言える場所が。コクヨは1940年に初めて聴覚障害者を印刷工場に雇い入れた。以来積極的に障害者の採用を促進してきた。法改正により、今年7月から企業に求められる障害者の法廷雇用率は2.7%に引き上げられた。その力を職場でどう活かしていくかは社会全体の課題。コクヨの黒田英邦社長は障害者の力を積極的に活用すれば、企業の成長につながると考えている。インクルーシブデザインに舵を切った経営判断は鉱脈があるからだと語った。


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