アメトーーク！ 男子高芸人 シーズン2
男子高出身ならではのトーク。銀シャリ・橋本は中高男子だけの環境のため、女子に免疫のないまま成長したという自信のことを「思春期に少年から大人に変わらず」だと表現。また狩野英孝は縦社会で先輩を自転車で抜く時に「抜きます」と大声で言わなければならなかったという。錦鯉・渡辺は学校で唯一の女性は学食のおばさんで、手を触れてお釣りを渡してくれる女性の前に並んだという。またニシダも学校には保健室と学食にしか女性はいなかったという。また教育実習生も出身校に来ることから男性しかいなかったという。サルゴリラ・児玉は芸能人とお恋をする小説を書きクラスで反響を呼んだという。また修学旅行に関してみなみかわはバスガイドさんを皆好きになってしまったと話した。共学出身の河井は修学旅行で告白された経験があると話した。また弓道部だった狩野英孝、女子高との合同練習が楽しみで、バスを追いかけたと話した。さらにみなみかわは伊勢神宮で禊をした際のエピソードを話した。
仏教系の学校だったすゑひろがりず・三島、お寺に修行に行ったが、風呂無しで肌の弱い三島にとっては地獄だったと話す。また同じように肌の弱い狩野英孝も同意した。サルゴリラ・赤羽はクラスメイトがリアルなおっぱいを描いてまわしてきたと話した。すゑひろがりず・三島は下ネタが周囲に通じず、スケベな気持ちを分かち合わない環境だったと話した。逆に狩野英孝は皆でデートの際にキスをする作戦を考えていたと話した。ラランド・ニシダは東京03の豊本がコントで演じる女性 が好きだったと話した。またみなみかわは友人からコンパに誘われ、女の子と絶対仲良くなれると思ったが誰も喋れず、たまたま店に居合わせた大学生にゲームセンターに誘われる、女の子がプリクラの機械の中でキスをしていたことでショックを受け、無かったことにしたという。ラランド・ニシダが女性が座った椅子に座れなかったと話すと、同調するようにすゑひろがりず・三島は女性が座った石を持って帰ったと話した。ちなみに石は飾って触ったという。
また文化祭に関して銀シャリ・橋本は鎖国が解かれると表現。父親の同僚の娘さんが文化祭に遊びに来ると聞いて案内する約束だったが、無視されたと話した。「追いかけて声を掛けれなかったのか」という河井と蛍原の問いに「無かったことにした」とし、すゑひろがりず・三島もDragon Ashが好きな女子を紹介してもらう約束を取り付けてもらい、Dragon Ashを意識した服装で待ち合わせ場所へ行くも無視されたと話した。また狩野英孝は自分たちの合唱コンクールはアカペラで野太い声のみだったと話した。また蛍原と河井ゆずるが共学校の文化祭に関して話すも、ひな壇のメンバーは同調せず。またラランド・ニシダはマジックミラー号を目撃した時のエピソードを披露した。また河井ゆずるの女子が暑い時にスカートをはだける様子を話すも、ひな壇から理解は得られなかった。また高3から共学になったというサルゴリラ・赤羽の学校では緊張で動けず、全然喋れなかったと話したという。
銀シャリ・橋本は「男子高は嫌ではない」と話す。狩野英孝は部活で共学の学校には負けなくないと思ったと話した。またラランド・ニシダは男子高だから趣味に没頭できるとした。全国的に男子高が減っているというが、男子高の良さは残してほしいと話した。