- 出演者
- 有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 南原清隆 長田庄平(チョコレートプラネット) いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿(チョコレートプラネット) 佐藤真知子 浦野モモ 大久保佳代子 陣内貴美子
まず訪れたのは日光。日光東照宮などの開運スポットがある中、2人が楽しんだのはスペーシアX。2023年に7月した特急で、最大4人まで利用できる個室もあり移動時間も旅の思い出となる。最大7人が利用できるコックピットスイートでは1部屋18000円でお酒を持ち込めば宴会場となる。シートは6種類あり、最大4人のコンパートメントなどは人気。一方でラウンジ席やスタンダード席の一角にある半ボックス席は予約を取りやすいという。
スペーシアXはグルメも充実。車内にあるカフェでは各地のブルワリーとコラボしたビールやスイーツなどが楽しめる。カフェラウンジがある1号車はコックピットラウンジ席で一人+500円からで予約可能。目の前が開いているため絶景スポットも楽しめる。
日光TAOYAは絶景の露天風呂が楽しめ、セレブ気分を味わえるという。この時期の華厳滝は雪景色と相まって幻想的な風景が楽しめる。
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- TAOYA 日光霧降日光(栃木)華厳滝
スペーシアXを降りて2人が向かったのは三天甘太郎で、生ゆばならではのとろふわ触感が楽しめるゆば重を食べた。その後2人は日光金谷ホテルを訪れた。2年前に創業150周年を迎えたホテルで、現存する日本最古のリゾートホテルと言われ国の登録有形文化財にもなっている。当時は外国人ホテルとして開業したことから宿帳には世界的有名人のサインがある。
2025年にチャレンジしたいことを出演者に書いてもらった。長田は「車を作る」、あさこは「人間ドック」、有岡は「サウナプロデュース」などと発表。
あさこ&佳代子のオトナ旅から、おすすめの開運スポットや冬の絶景を紹介。2年前に訪れた日光金谷ホテルは、現存する日本最古のリゾートホテルと言われ、当時は外国人専用の宿泊施設として開業。そのため宿帳にはアインシュタインの名前が記帳されている。創業150周年を記念して作られた別館ROYAL HOUSEスイートルームを拝見。150年目にして始めて誕生した金谷ホテルのスイートルーム。当時からの照明器具の他、窓枠やガラスなどは大切に生かしつつ、壁紙などは一新。伝統とモダンが融合した最上級の空間。今月からオリジナルのアルコールの販売を開始。ホテルの敷地内で組み上げた天然水を使ったジンなどが公式オンラインショップなどで購入可能。
2023年にオープンしたグランピング施設ブリリアントヴィレッジ日光は、日光初のドームグランピングで内装がおしゃれで広いと話題。広さは30畳。ベッドやソファまで完備。バーベキュースペースも各テントごとに完備。霧降高原牛や日光HIMITSU豚のソーセージなど食材もAランクなうえ、朝食までついて1泊1人17000円~。今の時期はキャンプファイヤー、2月末までイルミネーションが楽しめる。さらに、近隣の日光ストロベリーパークと提携しいちご狩りプランの予約もスタート。
伊勢神宮は1月11日に、大御神に食事をお供えし願い事をお届けする一月十一日御饌という行事があり大注目の時期。5年前に観光案内人の岡崎さんに案内してもらった。総氏神と崇められる天照大御神を祀った内宮や、豊受大御神を祀った外宮など125もの宮社があり、正式には「神宮」と呼ぶ。敷地は東京ドーム約1200個分。今回は内宮を参拝し作法を学んだ。内宮は右側通行。正宮が進行方向に向かって左側にあることから、少しでも遠い位置から禊を行いつつ徐々に近づくという意味。まずは、日常の世界と神聖な世界を結ぶという宇治橋を渡る。一般的な手水舎もあるが、ここでしか体験できないのが五十鈴川でお清めができる御手洗(みたらし)。作法は、左手→右手の順に清め、最後に飲んだふりをして口を清める。神宮では願い事はせず、日々の感謝を伝えることが習わし。
伊勢といえば、伊勢湾で穫れる魚介や松阪牛など最高級の食の宝庫。伊勢神宮周辺には絶品グルメスポットがある。おはらい町は全長800mで飲食店や土産物店など約100店舗が軒を連ねる。創業1912年という老舗ゑびや大食堂は、1日600人が訪れる。名物はてこねずし定食。てこねずしとは、伊勢の漁師さんがカツオに醤油を合わせ炊きたてのご飯と手で合わせていたのが始まり。今では伊勢を代表する郷土料理。ゑびや大食堂では伝統を生かし、海鮮丼として提供しゴージャスさが大人気。こだわりはほぼ地元産の地魚を使用。味付けも伊賀の甘い醤油を使った特製ダレと地元づくし。
1日約1000杯売れる伊勢うどんの店「ふくすけ」を訪れた。いとうと大久保はビールで乾杯。大久保は月見伊勢うどんを注文。伊勢うどんは、短く極太に仕上げた麺を40分ほど煮込み、2~3日置いて熟成させてから提供する。寝かせることで、もちもちで柔らかい麺に仕上がるという。だしは、三重県産のたまりしょうゆに、鰹と昆布のだしなどを合わせている。いとうは、めかぶ伊勢うどんを注文。地元産のめかぶを使用していて、食感がアクセントになる。ふくすけの伊勢うどんは、3月末までお取り寄せが可能。おかげ横丁のオンラインショップで販売されている。
神社仏閣が2000以上ある京都。いとうと大久保が訪れた開運スポットを紹介する。車夫に聞いた最新の京都スポットも紹介。
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- 八坂(京都)
いとうと大久保は、京都・下鴨神社を訪れた。縁結びなど様々なご利益があるパワースポット。三が日には、約20万人が参拝に訪れる。2人は本殿を参拝。
下鴨神社の境内にあるのが、女性がきれいになれる美の開運スポット「河合神社」。美麗の神・玉依姫命を祀っていることから、美のご利益があるとされ、参拝者の約8割が女性だという。話題なのは、鏡絵馬。自分のメイク道具を使って絵馬を書くことで、理想の自分に近づけると言われていて、写真映えすると女子旅に人気だという。いとうと大久保も鏡絵馬を書いた。2人は絵馬を奉納した。
8つ目の開運スポットは、京都・平安神宮。幕末の戦乱で市街地が荒廃したため、街の復興と世の中の平穏無事を願って建設された。約1万坪の平安神宮神苑は、四季折々の違う美しさから絶景スポットとしても有名。平安神宮から出発しているえびす屋の人力車に乗り、SNSで人気の神社に向かった。
開運&絶景スポットとして岡崎神社を紹介。平安京遷都に際し京の東を守るために建てられた社の1つ。うさぎの置物が並び、うさぎ神社とも言われ、SNS映えで人気。昔この一帯がうさぎの生息地だったことなどが由来で子授けや良縁の神社として全国から参拝者が後を絶たないという。
えびす屋の車夫に最新おすすめスポットを訊ねる。京都では自分で作ったオリジナル香水のお土産が人気とのこと。MY ONLY FRAGRANCEという店が清水寺近くにあり、作った香水を使うことで京都に行った思い出もよみがえるとのこと。また、先月にリニューアルオープンした祇園周辺のまめものとたいやき 高台寺店を紹介。たい焼きは見た目も可愛く映えるとのこと。高台寺店限定の抹茶生地に抹茶カスタードが入ったものもある。店の近くには八坂の塔があり、八坂の塔をバックにたい焼きの写真を撮るのがおすすめ。
車夫がバズっている絶景スポットを紹介。ルーフトップバーが流行っており、その中で先駆け的存在のK36がオススメだという。清水寺から徒歩7分のところにあり、八坂の塔も近くにある。街中より高い場所にあり、京都市内を一望できる絶景ポイントとのこと。冬は空気が澄んでいるため夜景が美しく見えるとのこと。