- 出演者
- 有岡大貴（Hey！Say！JUMP） 八乙女光（Hey！Say！JUMP） 南原清隆 長田庄平（チョコレートプラネット） いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿（チョコレートプラネット） 佐藤真知子 浦野モモ 大久保佳代子 あの 宮世琉弥
日本屈指の人気温泉地と、東京から日帰りで行ける穴場の温泉との、絶品グルメスポットを徹底ガイド。
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大分県では、ほぼすべての市町村で温泉が湧き出し、源泉数は5000カ所以上。別府には、別府八湯と呼ばれる8つの温泉郷がある。亀川温泉には、別府湾を一望できる絶景温泉があり、別府最古の温泉宿・竹瓦温泉には、約45度の天然温泉で温めた砂を使った砂湯がある。8つの温泉郷で様々な温泉が巡れる。一行は、最も源泉数が多い鉄輪温泉を訪れた。メインストリートのいでゆ坂を散策。共同温泉が点在していて、もともとは、鎌倉時代の僧侶・一遍上人が開いた湯治場が始まりと言われている。いでゆ坂には3軒の共同温泉があり、タオル持参で100～500円ほどで入浴できる。
桃太郎の看板メニューは、別府発祥の郷土料理「別府冷麺」。そば粉を使った麺に、魚介のスープ、チャーシューを乗せるのが特徴。別府流のお好み焼き「うす焼き」もある。日本料理いやさかでは、大分名物の関アジのお造りも楽しめる。いでゆ坂は別府代表する名物グルメスポットでもある。「かんなわ六画ストア」は、観光客にも人気な八百屋。大分県産の野菜をメインに販売し、日替わりのサラダやスープ、フレッシュジュースも販売している。鉄輪名物「地獄蒸し」は、地面から湧き出る温泉の上記を利用した蒸し料理で、江戸時代から続く伝統料理。六画ストアでは、野菜を量り売りしているため、食べたい分だけ購入し、店から徒歩1分のところにある地獄蒸し専門店に持ち込むことができる。もものすけカブは、手で皮がむけるほど柔らかく、フルーツのような味わいだという。タナカレンコンは、少量の湧き水と深い土の中で栽培され、余計な水分を吸わず、味が濃く甘みが増すという。一行は、店員おすすめのもものすけカブや冬トマトなど4種類の野菜を購入した。地獄蒸し工房鉄輪は、年間10万人が訪れる人気ランチスポット。一行は、八百屋で購入した野菜に、店おすすめの豚しゃぶなどを注文した。内臓疾患に効果があるとされる飲泉を試飲し、長田らは、出汁を飲んでるみたいなどと話した。ここの温泉は塩化物泉で、塩気があり、その蒸気を使って蒸すためおいしくなるという。窯場で、準備した食材を蒸し釜に入れた。豚しゃぶなどは約8分蒸す。
ゲストの紹介。年末年始の予定についてきくなどした。
ショッピングアプリ「GLADD」の1万円分商品券を10名様に。
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鉄輪温泉エリアの「いでゆ坂」にある「地獄蒸し工房鉄輪」で、ご当地食材の蒸し料理でランチをする。4人はお題「こんな別府は嫌だ」で温泉大喜利に挑戦した。出来上がった「ズワイガニ」を食べた八乙女光は「引き締まって美味しい。かぼす醤油が癖になる。」などと話した。野菜は短時間で蒸すことで、食材の水分を閉じ込めつつ野菜の甘みを引き立てる。野菜を食べた長田庄平は「甘い。蓮根はシャキシャキ。」などと話した。オススメの「大分県産豚のしゃぶしゃぶ」は、大分県産の豚肉をキャベツ、もやしとミルフィーユ状にすることで甘みが増す。有岡大貴は「もやしだけでも最高に美味い。」などと話した。
いでゆ坂の先にある絶景を目指す。鉄輪むし湯を訪れる。蒸し湯は1276年の鎌倉時代に創設。温泉の蒸気で約80℃まで温められた石室に石菖という薬草を敷き詰め、その上に10分ほど横たわる古来からの入浴スタイル。足蒸しは、鉄輪温泉の蒸気が充満した箱に足を入れると15分ほどで体全体が温まる。体験した八乙女光は「こたつみたい。」などと話した。
鉄輪地域では古くから100度近い噴気や熱湯が吹き出す場所を地獄と呼び、神秘的な地獄が間近でみられフォトスポットとしても人気。7か所の特殊な地獄を巡る鉄輪温泉の観光コース「地獄めぐり」の中でも、特に絶景と人気の海地獄を訪れる。温泉の蒸気で蒸した「極楽饅頭」をいただく。長田庄平は「塩味があって周りの饅頭の生地がふわふわ。」などと話した。
大分・別府の旅。鉄輪温泉の地獄めぐりの中で特に絶景と話題の海地獄を訪れる。海地獄は2009年に温泉として初の国指定名勝に指定された歴史的価値の高い源泉。海地獄にあるお土産店「ショップ蓮」へ。スタジオメンバーにお土産を探す。大分の郷土料理「だんご汁」は麺料理。大分県はかぼすの収穫量が全国1位。市場の90％以上が大分産。かぼすの一滴はかぼすの爽やかな香りと鰹出汁を合わせた調味料で、使うだけで味をワンランク上げる一品。かぼすバタージャムはさわやかなかぼすの香りとジャムの甘さ、バターのまろやかさが融合した新感覚ジャム。かぼす万能だれはかぼすに粗めに刻んだ玉ねぎをあわせた万能だれ。
スタジオでかぼすのお土産をかけて大分旅クイズに挑戦。問題「大分でかぼすを使って育てたある名物とは？」。正解は「ブリ」。大分はブリの養殖も盛んで、かぼすをエサにすることで後味さっぱりのブリになるそう。別府駅前の「お食事処 とよ常」ではかぼすブリのしゃぶしゃぶが食べられる。
クイズの正解者がかぼす万能だれなど調味料を試食。「かぼす万能だれ」を試食した南原は「ほんのり酸味と豚肉に合いますね」などとコメント。
ショップ 蓮では様々な土産物が売られている。「えんまんの湯」は海地獄から湧き出た温泉水を粉末化したのが特徴で、冷え性改善などの効果があるという。大分県は乾しいたけの生産量が全国1位であるとともに全国しいたけ品評会で25年連続で1位となるしいたけの名産地だが、ここでは旨味が強いどんこをつかった「しいたけ茶」も楽しむことができる。ヒノキの香りを楽しめる「檜湯玉」もある。「鬼の棍棒 金平糖」という2色の金平糖や、「巾着2合 徳利」もある。
明礬温泉は山間部にあることで自然の豊かさを楽しむことができる。来年で創業150年の岡本屋ではミルキーブルーの温泉を楽しむことができるが、天然の保湿成分・メタケイ酸がその青さの理由という。明礬湯の里は来年で創業300年となる場所となっているが、近くにある茅葺き屋根の中では湯の花が作られている。温泉の蒸気を結晶化させたものが湯の花であり、小屋の地面にミネラル抱負な別府地方の粘土を敷き詰めていき、地下から吹き出した温泉ガスと結びつくことでできるのだという。1日に1ミリしか育たないことで商品になるまで3か月という時間がかかるという。温泉蒸しも販売されていて、地域によって蒸気の香りが異なることで場所それぞれの味を楽しめるのだという。温泉の蒸気で22時間蒸した「蒸したまご」は独特の風味をまとい絶妙な味に。ここの温泉は高台にあるのだといい、絶景を楽しむこともできる。
クイズ「明礬温泉一帯の強すぎる温泉ガスによって家庭で頻繁に起こることとは？」が出題された。正解は「電化製品がすぐに壊れてしまう」で、可動保証が付かない珍しい地域となっている。
別府温泉の高台にある明礬 湯の里の露天風呂は高崎山や明礬橋など景色を一望でき、泉質は酸性の硫黄泉となっている。酸性度はレモンと同じくらいで、天然のピーリング効果で引き締めなども期待できる。
あさこ佳代子の冬に行きたい温泉旅SP・小田原湯河原編。オアシズ・大久保佳代子、いとうあさこが小田原を旅する。小田原は東京から車で約1時間半、新幹線で約30分。小田原駅から車で約5分「かまぼこ通り」を散策。江戸時代に水産加工品を作り続けてきたエリア。創業約190年「小田原蒲鉾いせかね」へ。箱根丹沢の天然水を使用した伝統の練り物が人気の店。小田原の蒲鉾業界を盛り上げようと6代目・杉山さんの妻はちくわでのボディメイクに挑戦し、美ボディコンテスト「NABBA JAPAN GRAND PRIX FINAL 2024」に出てベスト10入賞。ここのちくわは国産タラを使用し塩・砂糖・みりんのみで味付けしている。焼立て竹輪をいただいた2人は「おいしい。また違う弾力」「もっちもちのむっちむち」などとコメント。2人もヒップアップエクササイズに挑戦した。他にも「おいしい体づくり【ちっくすパック】」などを販売している。
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- NABBA JAPAN GRAND PRIX FINAL 2024いせかね商店おいしい体づくり【ちっくすパック】まるとオアシズタラ小田原かまぼこ通り小田原別邸料理 清閑亭小田原駅小田原（神奈川）展望足湯庭園東京都焼きたて竹輪魚商 小田原六左衛門
かまぼこ通りの近くにある「御幸の浜」を訪れた。天気が良ければ房総半島が見渡せる。2人は写真撮影をした。
次に、創業約160年の日本最大級の干物メーカー「山安ターンパイク本店」へ。干物がとにかく安い。「国産小あじ開き干し（20枚）」は1枚あたり60円未満。工場直送ならではの激安商品が並ぶ。大久保さんも爆買いした。