コーナーオープニング

2024年12月17日放送 4:29 - 4:31 NHK総合
国際報道 SPOT LIGHT INTERNATIONAL

南シナ海の領有権を巡り、争っているベトナムと中国の関係について。様々な国と地域が領有権を主張している南シナ海だが、特に中国はほぼ全域の権益を主張しており、各国との対立が激しくなっている。中国との衝突が頻発しているのがフィリピン。今月4日にはスカボロー礁周辺でパトロール中の船が中国海警局の船から放水銃を発射されたり衝突されたりしたとして中国を非難。一方、対照的な対応で中国と対峙しているのがベトナム。10年前、大規模な反中デモが起きたが、その後表立った動きは見せていない。対中外交を闘争と協力の2本柱で進めるベトナム。その実態を取材した。 


キーワード
南シナ海スカボロー礁フィリピン中国ベトナム中国人民武装警察部隊海警総隊

TVでた蔵 関連記事…

軍事演習”必要性と状況に応じ自ら決定” (ニュース 2024/12/13 12:00

中国艦隊「最大」の展開 (大下容子ワイド!スクランブル 2024/12/11 10:25

台湾周辺に中国艦船90隻 (グッド!モーニング 2024/12/11 4:55

インドネシア調査船 中国海警局が妨害 (キャッチ!世界のトップニュース 2024/10/25 10:05

中国 海警局 北極海を初航行 ロシアと協力深め… (国際報道 2024/10/19 4:15

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.