ワールドビジネスサテライト (ニュース)
薄型テレビの国内シェアの1位はTVSレグザ、2位はシャープ。シャープと4位のTCLが相次いで新商品を発表した。シャープはテレビ画面上で生成AIキャラクターと対話可能な新サービスを発表。人型のキャラクターが条件にあった番組を提案。チャンネルの選択や機能の設定をすることができる。さらにテレビとは直接関係のない日常会話も可能。AQUOS AIはシャープ独自のAIを組み込まれていて、利用者とテレビのコミュニケーションを促進。都内の家電量販店では海外メーカーのテレビが売られている。国内ではレグザやアクオスといったなじみ深いブランドは高齢世帯を中心に人気が継続。
中国のTCLも新商品を発表。「SQDーMini LED」のSQDはスーパー量子ドット方式。圧倒的な明るさと広範囲な色をカバーできるようになったため色彩美の表現が可能になる。TCLは高品質で低価格の液晶テレビで急成長し現在は販売台数で世界シェア2位。来年には首位のサムスンを抜くとの見方もある。ただ国内のシェアは4位と日本での認知度が課題。俳優の山崎賢人さんをアンバサダーに起用するなど過去最大のプロモーション活動を行う。蒋社長は長期的な信頼関係をどう築いていくかが私たちの課題と述べる。日本での信頼獲得のため世界基準の先進技術を日本向けにカスタマイズ、さらに初めて3年保証サービスも導入。
