RACING LABO SUPER GT+KYOJO (RACING LABO SUPER GT+KYOJO)
SUPER GT第3戦マレーシア決勝。ピットアウトした直後のアウトラップで、デロイトGRスープラがトップを走っていたARTAシビックの前に出た。横溝は、10週以上ARTAのあとにピットに入ったため給油時間も短く、他よりも10周分以上新しいタイヤで走れるメリットもあると話した。10秒のタイム加算ペナルティが課されていたスタンレーシビックの牧野は怒涛の追い上げを見せ、3位に浮上した。レースを制したのはデロイトGRスープラだった。