2024年11月4日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ

FNN Live News α
【スタートアップを支援▼NEXTスター候補】

出演者
榎並大二郎 堤礼実 今湊敬樹 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

オープニングの挨拶。

(ニュース)
防衛省の通信衛星搭載 H3ロケット4号機 打ち上げ成功

H3ロケット4号機はきょう午後3時48分に種子島宇宙センターから打ち上げられ、飛行開始から約30分後に、搭載していた衛星の分離が確認され、打ち上げは成功した。H3ロケットとしては3機連続の成功。H3ロケット4号機には防衛省が整備運用するXバンド防衛通信衛星「きらめき3号」が搭載され、衛星が切り離された後のロケットの飛行データの取得も計画されている。

キーワード
H3ロケットきらめき3号宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター防衛省
FNN世論調査 半数超が石破首相続投を支持

FNN世論調査。石破内閣支持は43.8%、支持しないは49.8%。衆議院選挙で与党の議席が過半数を下回った結果を受け、石破総理が続投してよいは55.3%、交代するべきは36.5%だった。自民党の「政治とカネ」問題について選挙で「けじめがついた」は10.6%、「けじめはついていない」は85.5%。「政党支持率の推移」グラフ・自民党、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会、公明党、共産党、れいわ新選組、参政党、保守党、社民党。今後の政権の枠組みについては自民、公明が過半数割れのまま政権維持が30.5%、自民、公明が他党と連立して過半数を得て政権維持が30.2%、立憲民主党がほかの野党と連立して過半数を得て政権交代が31.1%だった。また政策では国民民主党が選挙で掲げた103万円の壁を引き上げる政策について、引き上げるべきとの答えが8割近くに上った。

キーワード
フジニュースネットワーク世論調査
総工費150億円超 名古屋市に 日本最大スタートアップ拠点誕生

日本最大のスタートアップ支援拠点STATION Aiが10月31日開業。総工費150億円以上を費やし名古屋市に誕生したこの施設。地上7階建ての建物にはおよそ500社のスタートアップ企業に加え、トヨタ自動車や三菱UFJ銀行など200の企業や団体が入居。企業同士がマッチングしやすい空間づくりに注力している。このほか一般客も利用できるフードコートに、名古屋の景色を一望できるルーフトップバー。さらにホテルも併設されている。日本商工会議所によると資金調達や経営ノウハウの習得などが課題となる東京以外でのスタートアップの設立。施設では様々な業種がひとつの屋根の下に同居し「出会い」を演出することで新課題の解決と共にたなイノベーションの創出を目指す。

キーワード
STATION Ai名古屋市(愛知)大村秀章愛知県

昭和女子大学・崔真淑氏による解説。スタートアップのサポートと集積が重要。イノベーション創出は経済に大きく影響。高い成長率を見込めるも新企業はもろい。強い日本にするためにも自治体や政府の支援がより重要になってくるとした

キーワード
昭和女子大学
米大統領選 最後の週末 両陣営 激戦州で支持訴え

米国大統領選挙は3日、選挙戦最後の日曜日を迎え、民主党のハリス副大統領と共和党のトランプ前大統領はそれぞれ勝敗を左右する激戦州を訪問し支持を訴えた。ハリス氏はミシガン州で演説し「恐怖と分断に駆られた10年間の政治に終止符を打つチャンスが訪れている」とし、トランプ氏に勝利する決意を示したうえで支持を呼びかけた。一方南部のノースカロライナ州で演説したトランプ氏は「全ては米国第一だ」と強調し、国内の製造業の復活や不法移民の強制送還などを訴えた。最新の支持率はトランプ氏48.5%、ハリス氏48.4%。勝敗を左右する7つの激戦州では中西部のウィスコンシン州、ミシガン州を除く5つの州でトランプ氏がリードしている。しかしいずれも3ポイント以内の誤差の範囲という激戦となっている。

キーワード
アメリカ合衆国大統領選挙カマラ・ハリスドナルド・ジョン・トランプノースカロライナ州(アメリカ)ミシガン州(アメリカ)共和党民主党
来年にもドバイで商業運航へ トヨタ出資 「空飛ぶクルマ」試験飛行

電動垂直離着陸機eVTOL(イーブイトール)はトヨタ自動車が1300億円出資し米国「ジョビーアビエーション」が開発を進めてきた。機体は6.4mで定員は乗員乗客を含め5人。最大航続距離は160km、最大時速320km。トヨタは来年にもドバイで商業運航を開始する計画。国内では大阪関西万博でのデモフライトを目指す。

キーワード
eVTOLジョビー・アビエーショントヨタ自動車裾野市(静岡)
きょうは「いい推しの日」 働く女性の半数超「推し活」実践

いまや市場規模8000億円と言われる推し活。「働く女性の推し活実態調査」では実に59.0%の人が推し活をしていることが分かった。対象はアイドルがトップでアーティストやアニメ・漫画が続く。その推しにかけるお金は月に1万円以下が6割以上。主にグッズ購入に充てている人が多く、イベント参加、遠征費と続く。およそ9割の人が推し活と仕事の両立はできていると答えた一方で、お金と時間の不足や仕事の融通が利かないことが課題に。推し活をきっかけに働き方の変更や転職を検討しているなどキャリアチェンジを実施する人の割合は40.1%。また推し活がきっかけで身につけた・勉強したスキルがある34.0%。強みや専門性を高めることにもつながっている。

キーワード
いい推しの日推し活
働く女性の半数超「推し活」実践 働く人のホンネ

働く皆さんに推し活について調査。バイク推しの運送業の20代の男性は週1ぐらいで乗っている、知らないところに行くという探究心が身についた。仕事についても前向きになれているとした。ヒップホップ推しの20代のアパレルの女性は仕事行く前は絶対に推しの歌をきいて頑張ろうという感じで頑張れるなどとした。

キーワード
推し活
新浪代表幹事 中国副主席と会談

経済同友会の新浪剛史代表幹事は中国で韓正国家副主席と会談した。韓正国家副主席は「中日関係は未来を切り開いていく肝心な時期にあり、経済同友会には経済交流の懸け橋の役割を期待する」と述べた。新浪代表幹事は「日中の関係は切っても切れない絆がある」と応じたほか、中国へのビザなし渡航を再開して欲しいと訴えた。

キーワード
北京(中国)新浪剛史経済同友会韓正
三菱UFJ銀 “聖徳太子紙幣”に手数料

三菱UFJ銀行は来年4月以降、現在発行されていないものの使用可能な旧紙幣を入金などで取り扱う場合、100枚まで770円、それ以上は100枚ごとに770円の手数料を設定する方針。聖徳太子が描かれた旧一万円札などが対象となる一方、福沢諭吉が描かれた一万円札など、1984年以降に発行が始まった紙幣は対象外となる。

キーワード
三菱UFJ銀行
α×すぽると!
SMBC NIPPON SERIES 2024 下剋上の秘密を選手に直撃

横浜DeNAベイスターズが最後に優勝したのはキャプテン・牧選手が生まれた1998年。26年間優勝から遠ざかっていた。シーズン3位貯金2と貯金42のパ・リーグ王者ソフトバンクに下剋上し日本一となった。横浜スタジアムで行われた第1戦、第2戦を落とした。そこでキャプテンの牧が動いた。2連敗した中で次の試合が敵地だった。その前にミーティングを自分が開こう言ったとのこと。日本シリーズを経験している桑原はチームに危機感を持っていた。桑原の強い言葉でチーム全員が気を引き締め挑んだ第3戦。この試合で復帰したエース東。気迫のピッチングで1勝を挙げた。その後は一度も負けることなく4連勝で26年ぶりの3度目日本一となった。

キーワード
SMBC日本シリーズ2024横浜DeNAベイスターズ福岡ソフトバンクホークス
セリエA 勝ち続ける強豪チームで攻撃けん引

イタリア・セリエA。咲くシーズンの王者ペルージャに移籍した石川祐希。この日は2セットを連取され、苦しい展開。あとがなくなった第3セット。バックアタックで反撃の狼煙をあげ、さらにスパイクで第3セットだけで9得点。これでチームに流れを引き戻し逆転勝利。合計21得点でリーグ戦開幕6連勝に導いた石川がこの試合のMVPとなった。

キーワード
シル・サフェーティ・ペルージャルーベ・チヴィタノーヴァ石川祐希
春の高校バレー 鹿児島代表 決定戦

春高バレー。鹿児島の1番を目指すのは川内商工、小園壱。188センチの高身長を活かしたスパイク。コート奥深くに打ち込み、両チーム一番14得点の活躍。チームを鹿児島一番に導いた。

キーワード
小園壱春の高校バレー 第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会鹿児島県立川内商工高等学校
西日本フィギュアスケートジュニア選手権 15歳の“輝かしい”新星

西日本フィギュアスケートジュニア選手権では15歳の新星が登場した。ジュニアのグランプリシリーズで初出場・初優勝を果たした和田薫子。国際スケート連盟からも輝かしいと評された演技は7つのジャンプすべてで出来栄え点を獲得。2週間後に行われる全日本ジュニアへの切符を掴んだ。

キーワード
和田薫子第50回西日本フィギュアスケート選手権大会
不敗神話 警戒もお構いなし!今季3点目

ソシエダ・久保建英がリーグ戦3試合ぶり先発出場しシーズン3点目を記録。今季2度目のマンオブザマッチを獲得。ソシエダ加入後ゴールした試合は17勝1敗と不敗神話も継続中。

キーワード
レアル・ソシエダ久保建英
Monday MOTOR SPORT:スーパーGT 終盤戦 王座争いに待ち受ける運命

名門レーシングチーム・TOM’S。実に50年、彼らが積み重ねてきた足跡は日本のモータースポーツの発展に大きく貢献してきた。舞台はスーパーGT。虎視眈々と年間チャンピオンを狙うドライバーコンビがいた。37号車、Deloitte TOM’S、笹原右京。そして、ジュリアーノアレジ。残り2戦、ポイントランキングでトップと2ポイント差の2位につけている。一方、首位を走るのがディフェンディングチャンピオンの36号車、au TOM’S。奇しくも背中を追う最大のライバルが同じTEAM TOM’Sだった。年間チャンピオンに輝いた36号車とは対照的に15位に沈んだ昨シーズン。同じTOM’Sなのに差を比べられ、それでも2人は這い上がってきた。待望の瞬間は第3戦、勝利の女神がほほ笑む。苦しんだ末につかんだ初勝利。さらに勢いそのままに第6戦も制覇。瞬く間にチャンピオン争いに名乗りを上げた。迎えた運命の第8戦。笹原、アレジの37号車は首位の36号車より前でチェッカーを受けることが年間チャンピオンへの近道。37号車は8番手スタート。序盤から攻め続け2つ順位を上げる。ところが12周目に無念のリタイア。年間チャンピオンへわずかな望みを残すも厳しい結果となった。一方、優勝は圧巻の強さを見せた36号車。au TOM’Sはこれで年間チャンピオンの座を大きく引き寄せた。

キーワード
Super GTTGR TEAM Deloitte TOM’Sジュリアーノ・アレジ笹原右京
(天気予報)
天気予報

気象情報を伝えた。

(エンディング)
エンディング

エンディングの挨拶をした。

1 - 2

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.