THE TIME, プチマーケティング部
今日は「スリープテック」について紹介。ビックカメラでは10月に睡眠専門コーナーを解説し、今日は「スリープテック」について紹介。ビックカメラでは10月に睡眠専門コーナーを開設し、睡眠に関する商品を幅広く取り揃えているという。その中で伸びているのがスリープテックで、スリープテックとは「Sleep(睡眠)」と「Technology(技術)」を合わせた造語。市場規模は年々拡大し、2年後には175億円に達する見込みとされている。
人気のスリープテック商品を紹介。パナソニック「ねるまえほっとリフレ」は寝転んで足を入れるだけで、足を温めて揉みほぐしてくれるという。ドクターエア「イヤラボ」は自律神経など多くの神経が集まる耳を温めるグッズ。アテックス「おやすみグースピー ミニ」は寝るために心地よい呼吸のリズムを再現し、眠りをサポートしてくれる抱き枕。ェザリージャパン「スノアサークル Plus」は耳に装着するだけでいびきを止めることができるという。また「ナインアワーズ品川駅スリープラボ」では泊まるだけで自分の睡眠データが測定できるとのこと。