アンパラレルド〜ニッポン発、世界へ〜 アンパラレルド〜ニッポン発、世界へ〜
石川はArmoは特殊なマップのシステムを持っていると語り、店舗が持っている素面をそのまま走行図面にできるという。スーパーでは商品棚の配置換えがよく行われているが、その度に従来の自走ロボットは配置換えの度に店内を走ってルートを覚えなければいけなかった。Armoは店の棚や通路が描かれた図面さえあれば良い。座標となるポイントを打った図面をそのまま読み込めば数秒で自動走行が可能。このマッピング技術を使えば、棚を縦から横に替えても図面を修正し座標をうつだけでロボットを走らせることなく走行ルートを修正できる。石川は開発段階で苦労したことについては重たいものを運ぶ、店内にはハードルがあり、スイングドアというドアはロボットが扉に突っ込むという発想がなく、そこを認識させるのが大変だったという。進藤はカインズでは、夜間閉店時間にロボットがカゴ台車を運び、お掃除ロボットにもなってマルチな使い方をしていると答えた。
笠置はライバルになる企業は?についてはオペレーションシステムを作りたいと考えているという。店舗のオペレーションを回すために必ず必要なインフラ基盤を作り、リテールメディアという、小売業が顧客データを活用し店舗のサイネージやECサイトなどに広告を出す仕組みを行って商品の販促をしていきたいと答えた。
